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SESと同じハブ構造を採用したセカンドグレードのホイールが入荷しました!

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お茶の水店】 24年11月01日

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こんにちは!お茶の水店、サカグチです。

ENVEのロード用ホイールのセカンドグレード、FOUNDATIONシリーズ。こちらの新型モデルが入荷しました!

ENVE 24 WS ENVE 45 INNERDRIVE

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リムハイト:45mm
前後重量:1,535g
対応タイヤ:フックレス対応のチューブレスレディ
ブレーキタイプ:ディスクブレーキ
フリーボディ:シマノ

価格:¥299,860(税込)

SESシリーズにも採用されているINNERDRIVEを採用

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新型のFOUNDATIONシリーズの特長は、ENVEのハイエンドホイール、SESシリーズのハブにも採用されているINNERDRIVE SYSTEMを備えている点。ハブのベアリングよりも大きなラチェットを内蔵することで、ベアリングやラチェットなどの寿命を向上。また、玉当たり調整も行いやすくなっており、メンテナンス性も改善されています。

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ハブボディの形状はSESと異なっており、スポークはJ-ベンドとしています。ストレートスポークの方が引っ張り強度が上がる分、横剛性も上がりますが、万が一折れてしまった際に修理しやすいのはコッチ。スポーク自体も入手しやすいです。

ENVEの技術力が詰まったリム

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セカンドグレードといえど、FOUNDATIONのリムにはENVEの高い技術がしっかりと詰まっています。中でもMolded spoke holeというテクノロジーが特徴的。ニップルの穴をドリルで開けるのではなく、成形することで、他社よりもニップル付近のリムを肉薄に。それでいながら、衝撃に対する耐久性も向上しています。

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そして、ENVE独自のワイドフックレスビードを採用。通常よりもビードの幅を広げることで、リム打ちのリスクを低減してくれます。ENVEに限らず、フックレスリムはタイヤの選択肢が限られてしまいますが、今では多くの最新タイヤが対応しています。相性も抜群なので、チューブレス派の方には是非ともオススメしたいホイールになります。

30万円以内で最新スペックのホイールをお探しの方にオススメ

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いかがでしたでしょうか。30万円を切る価格でありながら、上位モデルにかなり近いスペックを有するセカンドグレード・ホイール。SESシリーズは約50万円近くしますので、それを考えると非常にお買い得だと思います。是非ご検討下さい!

以上、サカグチでしたー

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