![IMG_3235[1]](https://ysroad.co.jp/matsuyama-emifull/wp-content/uploads/2024/03/img_32351.jpg){kind=small}
ワイズロード松山店の神山です。
個人的に気になるタイヤが入荷しました！
VITTORIA CORSA PRO SPEED
![IMG_3232[1]](https://ysroad.co.jp/matsuyama-emifull/wp-content/uploads/2024/03/img_32321.jpg)
価格：￥14,960→ ￥13,464（10％OFF）
入荷数：26C×2，28C×2
[ysid 8022530028837]
[ysid 8022530028851]
TT用に開発された特別なタイヤになります。
極限まで軽量化が施されたこちらのタイヤ、タイムトライアルやヒルクライムなどの決戦用タイヤにいかがでしょうか？
オールラウンドモデルのCORSA PROとエンデュランスモデルのCORSA PRO CONTROLの二種類が先に発表され、CORSA PRO SPEEDはまだかと待っていた方もいるのではないでしょうか？
先立って発表されているCORSA PRO同様に、新たな電気加硫工程によって、コットンケーシングとコンパウンドを一体成型する構造を採用しています。
この製法を取ることでしなやかかつ、タイヤの変形によるロスを限りなく減らしています。
320TPIのコットンケーシングはしなやかさ、コンフォート性能、そして軽量とCORSAらしい乗り味などを提供してくれます。
私も一時期CORSAのチューブラーを使用していましたが、CORSA以上のグリップ力、しなやかさを体感できるタイヤはなかなか見かけません。
![IMG_3233[1]](https://ysroad.co.jp/matsuyama-emifull/wp-content/uploads/2024/03/img_32331.jpg)
センターのスリックエリアはCORSA PROよりも広がっていながらも、サイドの縦溝の間隔を狭めることで直進時の抵抗の少なさとコーナーでのグリップ力の両立をしています。
![IMG_3234[1]](https://ysroad.co.jp/matsuyama-emifull/wp-content/uploads/2024/03/img_32341.jpg)
薄い、薄すぎる。
これでトレーニングは正直おススメ出来ないレベルの薄さです。
代わりに転がり抵抗を5％、重量は2％前作の 旧Corsa Speed TLRから少なくなっています。）
これから増えてくるヒルクライムを含めたレースに向けて、NEWタイヤはいかがでしょうか？
チューブレスレディでの運用も良いですが軽量化を考えるならTPUチューブなどもおススメです。
[ysid 4573147801756]
（富士ヒルなどの長い下り+リムブレーキ＋カーボンホイールなどは使用状況には注意を。）
サイズ（重量）：700x24c（225g）/ 700x26c（230g）/ 700x28c（250g）
※700x28cはフックレス対応（MAX：5bar / 72PSI）
ケーシング：コアスパン320TPI
コンパウンド：グラフェン + シリカ
構造：チューブ / TLR 兼用
TLRで運用される方は純正シーラントを
[ysid 8022530024600]
チューブラーを使用している方はCORSA PRO SPEEDにはチューブラーの展開が無いのでCORSA PROを
[ysid 8022530028899]
レースシーズンに向けて軽量タイヤはいかがでしょうか？
それでは！
