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【DE ROSA】試乗可能なモデルを分析!!!人気の訳とは

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京都店】 24年03月24日

こんにちは!

 

ワイズロード京都店の福元です。

 

3/31(日)まで開催中の「DE ROSA 838試乗会」

 

イタリアンブランドのバイクを実際に乗ることのできる貴重な機会ですが、
「838ってどんなバイク?」というところを今回はご紹介します。

 

老舗イタリアンブランド「DE ROSA」

 

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フレームビルダーとして活躍したウーゴ・デローザ氏によって
1953年に生まれたブランド「DE ROSA」

 

自転車への情熱を表すとされる赤いハートマークのブランドロゴは
自転車乗りならだれもが一度は憧れたはず。

 

「マエストロ」とも呼ばれたウーゴ・デローザ氏ですが、
なんと12歳のころからビルダーとしての修行を積んでいたとか。

 

当時はスチールフレームが一般的なわけですが、
1990年頃よりカーボンフレームが人気になるにつれ、
DE ROSAも主軸をカーボンフレームに移します。

 

個人的に注目しているのが時代の変化への柔軟な対応と伝統を両立しているところ。

 

近年流行しているディスクブレーキや、グラベルロードなども手掛ける傍ら、
昔ながらのスチールフレームなどの金属バイクも作り続けています。

 

838

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DE ROSAのラインナップの中ではもっともリーズナブルなモデル。

 

しかしながら、DE ROSAならではの哲学が集約された
デザインとフレームワークは健在。

 

フレーム

 

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快適性の高い薄型のモノステー、
接合面が下がったドロップステーを採用することで、
剛性感も確保されています。

 

長距離の快適性や、強すぎない剛性感が福元的には好きです。
比較的マイルドな乗り味で、コーナリングも安定している印象。

 

ゴリゴリのレーシングバイクというわけではないので、
自然で扱いやすい感じがあります。

 

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フレーム形状は基本的には丸断面で、
フル内装ケーブルルーティングを採用しているなど、
トレンドも取り入れています。

 

ただ、ワイヤ類がハンドル、ステムの内部を通らない形なので、
ハンドル、ステムの自由度も高く、微調整もしやすい設計。

 

全て内装されていると、ハンドルの高さを変えるのにもかなり苦労するので、
嬉しいシステムです。

 

コンポーネント

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試乗車は105 Di2 をご用意。

 

店頭には同じくイタリアンブランド、
「CAMPAGNOLO CHORUS」仕様の完成車がございます。

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イタリアンブランド×イタリアンブランドはロマンがあって、
誰しも一度は妄想する組み合わせ。

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この価格で実現するのかといった印象。

 

838 試乗会は3/31まで

好評開催中の838試乗会、
上述の通り、105 Di2仕様の試乗車をサイズ別にご用意しております。

 

京都店で試乗可能なのは3/31(日)まで

 

ご検討の方はお急ぎください。

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