みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。
新生活に合わせて、改めてセーフティライトのご案内と啓蒙をさせてください。
残念ながら、一般車やスポーツ車を含めて日中にライトを運用する文化がまだまだ根付いておりません。
オートバイでは点灯義務よく言われる法律が古くからありますし、車においても令和二年からオートライトが義務化されたくらい、前照灯に関しては安全のために点灯運用を強制する法律がしっかりと整備されています。
実際には自転車も夜間には前照灯の点灯義務があるのですが、残念ながら守っていない人もいまだに見かけるのが現状です。
また、セーフティライトを正しく運用することで、交通事故に遭う確率が下がる統計もライトメーカー各社や安全性を調査する機関が発表しているのも事実です。
まぁしかし、格好よくなきゃ使いたくないというのもスポーツ自転車乗りの大きい声で言えない本音なんじゃあないでしょうか?
ということで、今回は使ってもいいと思える、むしろ使いたくなる製品をひとつ紹介します。
knog.
FROG V3
フロント リア
各種:¥3,960(税込)
[ysid 9328389031417]
[ysid 9328389031660]
僅か20gの超軽量ライト
こちらがリア。最大20ルーメンの小型ライト。フロントも含めてIP65の防水防塵規格を取得しています。完璧な噴射による水の侵入を防ぐ優秀なスペックを持っています。
今回からタイプC充電になったので、僅か3時間で充電完了。点灯で15時間、点滅で60時間の運用が可能です。
フロントも全く同じ構造。見た目も全く同じ。見分け方はCOB(チップオンボード)LEDの色です。黄色っぽいのがフロントライト。白っぽいのがリアライトです。
最大40ルーメンの明るさ。点灯で20時間、点滅で80時間の運用が可能です。
乗り物は前が白色、後ろが赤色のライトと法律で決められていますので、ここも是非お守りください。
40ルーメンですから、前照灯としての機能はほぼなく、夜間の足元を照らすためには別途前照灯の取り付けをオススメします。
しかし、街乗りで日中しかライドしないという方が重たくて大きいヘッドライトを付けて走るのはちょっとイヤですよね。
巻きつくように取り付け
小さくて可愛いですね。本体と一体型になったシリコンストラップがハンドルやシートポストにグルっと巻きついて取り付けされます。
フロッグの名前のとおり、まるでハンドルに小さなカエルが座っているかのよう。爬虫類、両生類が苦手な方はゴメンナサイ。無機物なのに有機的な曲線はなんだか魅力的ですね。
9つのパターンで点灯や点滅ができますし、COBならではの横に広い照射範囲も効率的に自分の居場所を周囲に知らせることができます。
細かい仕様や使い方はメーカーサイトのリンクを用意しますので、是非ご一読ください。とても簡単です。
さいごに
当店のknog.コーナーには様々なライトを用意しています。大きくて明るいものありますし、コンパクトなもの、ウェアやバッグにも取り付け可能なモデルと様々な製品を展示在庫中。
是非自転車に乗る方も昼夜問わず、積極的にセーフティライトを運用して安全に走ってください。
その他前照灯もたくさん用意していますので、組み合わせなどお悩みでしたらお気軽にお声かけください。
ご来店お待ちしております。