今回は在庫商品のご案内です。
たたんだまま転がして動かせるBROMPTONですが、なるべく軽量であることを考慮するとリアラックは無い方が良いなと思います。そうすると輪行は常に肩に担いで運ぶことになります。
たたんだまま転がせることを優先すればやはりリアラックが欲しくなりますが、重量が重くなってしまいます。
また、鉄道会社のルールでは駅構内では自転車は専用の袋に「完全に」覆われていることが持込の条件ですので厳密には下側に車体のキャスターを露出させることは違反となってしまいます。
それならその袋にキャスターを付けてしまえ!っていうアイテムがコレ!
BROMPTON 専用輪行袋 ころがーる
¥22,000−(税込
[ysid 4560295680203]
フォールディングバイクユーザーが誰もが1度は考えるであろう、”輪行袋に車輪付けたい”を叶えたアイテムです!
さすがにサイズは大きい!ですがミニ台車を袋と別に持ち歩くよりは小さい気がします。
そして大荷物感はありますが、サドルの下とシートポストに収納袋を固定が可能です。
使用方法はこんな感じで、けっこう簡単です。
実際使ってみると、リアラックはあった方が使いやすいですね。
コンパクトに収納できるよう底面が折れる構造なので、接地面が平面の方が良いようです。
重量と安定感はこんなところでもトレードオフなのです。
便利なのですが、このサイズ感を緩和できないかなーと考えてみたら、やはりフロントバッグに収納するのが良さそうです。在庫品で試してみました。
BROMPTON BOROUGH WATERPROOF WITH FRAME (L)
¥38,500−(税込
[ysid 5053099023776]
最大容量25Lのロールトップ式バッグです。普段使いにしてはちょっと大きめサイズですが、私もこのくらいの大きさの物は所有しています。ツーリングや買い出しには便利なサイズですよ。
実はこの時点で中に収納しています。左側が若干凹んでいると思いますが、そこが空きスペースです。
開けてみるとこのくらいの感じです。この容量であればまだ物が入りますし、ロールを浅くすれば上にもスペースができます。
収納袋に入れておけば汚れも気にならないので、バッグの容量をフル活用できますね!
ツーリング中に容量が不足してしまったらシートポストに取付しましょう…
わりと大きいバッグが付いてる感はありますが、全体的にはスッキリしていますね。
大きいバッグをお持ちの方はこの使い方がおすすめです!
現在当店ではころがーるを2点在庫しています。
サイズ感など見てみたい方はぜひご来店くださいませ!