大注目の新型SUPER SIX EVO、試乗してめちゃくちゃ良かった1台でしたが、やっと店頭在庫が入荷しました!
せっかくなのでインプレッションを交えて入荷車体をご紹介します。
CANNONDALE SUPER SIX EVO 3
インプレッション
大注目の新型SUPER SIX EVO、試乗してめちゃくちゃ良かった1台でしたが、ド派手なカラーの105組み完成車が入荷しました!
せっかくなのでインプレッションを交えて入荷車体をご紹介します。
乗って驚いたのが、バランスの良さです。
軽くてよく走るレーシングバイクは乗り心地が良くないことが多く、逆に乗り心地のいいバイクはあまり走らないことが良くあります。しかしこの新型SUPER SIX EVOは、乗り心地がすごくよく、なおかつ良く走るところが驚きのポイントです。非常に高い次元で相反する性能が両立していました。
そして、コーナリングも非常に素直なおかつ直進安定性の高さに関しても高い次元で両立していました。
このモデルは、普及版のアルミホイールを履いていたのですが、これに空力性能が高い軽量なカーボンホイールに変えることで上位モデルと遜色ないハイグレードなレーシングバイクになると思います。
この性能と価格のバランスは非常に魅力的です。
入荷サイズ
52 適応身長目安170cm前後
※適正サイズは、ワイズロードオリジナルの身体測定サービスのバイオレーサーライトにて計測いたします。
[ysid 0884603940228]
コンポーネント
SHIMANO 105 機械式変速の2x12速を採用。
空力性能と軽量性
風洞実験とCFDモデリングを繰り返し、徹底的に無駄をそぎ落としたフレームデザイン。
最上位モデルのHI-MODと全く同じ形状により高い空力性能を持っています。
振動吸収性
キャノンデール十八番のフレームを適度にしならせることによって振動吸収性を高め、なおかつ必要な剛性は落とさない構造により磨きがかかっています。
乗り心地の良さと走りの良さのバランスはここからきています。
新しい競技ルールにより薄い形状のフレームが作れることになりました。これにより優れた空力性能を発揮します。
通常はこのシートポスト内に電動ギアのバッテリーが入るのですが、薄くなったことでバッテリーが入らなくなりました。その代わり、バッテリーはダウンチューブ側に入ることで低重心化に成功。同じ重量でもコントロール性が増す設計になっています。
デルタステア
特殊なコラム形状により、ワイヤーの内装化と空力性能を両立されています。
付属部品を使用することで専用ステム以外の物も使用できる構造です。
モデルチェンジ後のSUPER SIX EVOはハンドルの切れ角制限もなくなっています。
太いタイヤに対応
新設計のフォークとリアステー周りにより最大34mmのタイヤ幅まで対応します。
通常のレーシングモデルの多くは最大28Cが多いのですが使用できるタイヤの選択肢は長距離向けのエンデュランスロード並みです。レースに使わずより乗り心地を重視するのであればタイヤを太くチューブレスにしてみることもお勧めです。
ボトムブラケット
待望の、新しくねじ切りのボトムブラケットを採用しています。
これにより、シマノをはじめ、幅広いクランクに対応します。そして、トラブル回避や、メンテナンス性の高さが期待できます。
川崎店在庫
今回ご紹介いたしましたSUPER SIX EVO 4 105は今日現在店頭在庫は1台のみとなっています!
カラー:ORG
サイズ:51
[ysid 0884603940228]
他にもCANNONDALEのロードバイク(SUPER 6 EVO 105Di2、SYNAPSE CARBON、SYNAPSE AL、CAAD 13などなど)ございますのでご是非ご来店くださいませ。
[ysid 0884603950791]
[ysid 0884603940075]
[ysid 0884603930298]
[ysid 0884603914816]
[ysid 0884603913185]