FOCUS IZALCOMAX 9 DISC
M.BLKカラー
50サイズ
¥737,000‐
↓池C店頭限定特価
¥5○2,750‐
FOCUSの作るハイエンドロードバイクIZALCOMAX今年モデルチェンジを果たし非常に好評ですよね?
今回ご紹介のモデルも安定した走行性能と空力のバランス、剛性感のほど良さが人気で
スタンダードなロードバイクをお探しの方に愛されたバイクでした。
昨今の尖った性能の方向性ではなくこれがロードバイクだなぁと思わせる
非の打ちどころのないトータルスペックで
平坦から上り坂、下り坂とどこに乗って行っても高い性能を発揮してくれる
そんな1台をお求めの方に絶大な人気を誇ったのがこのモデルです。
シルエットは似ていますが各パイプの形状がその他の車体と違い面白い形状をしていると思います。
すぐに目につくのがヘッド周りでしょうか?ダウンチューブとトップチューブのつながりはシャープなくびれがあったり
フォークはヘッドチューブにめり込むような形状
フォーククラウンの部分で段差を作らないように作られる空力に優れる形状
そのためフロントから見るとタイヤからフォークの股部分がかなり距離が開いて見えますね。
次にダウンチューブ形状カムテール系になっていると思いますが
半円に台形をくっつけたような形状で横や斜めからの風のあおりに強く
当然直線の空力も忘れないそんな形状です。
自転車の加速力の根幹は後ろ側の三角形に入ると言われているほど
後方の三角形が重要だったりします。
昨今のエアロロードバイクはどれもドロップシートステーを使っていて小さい三角形を作りがちですが
短いパイプを使うことでよじれを減らしパワーを効率よく推進力変えることができます。
またシートステーの位置が下がったことでシートチューブがしなりをもって乗り心地を良くする構造的メリットも存在します。
ハンドルはおなじみのITMのカーボンハンドルが使い
振動吸収性や下ハンドルで深い前傾姿勢をとることができるようになります。
ケーブル類はステムより内装化
2019年あたりの設計のはずですが長い目を見越してしっかりと設計しているあたりさすがはFOCUSといったところでしょうか
最近採用している車体も減ったかなと思いますR・A・Tスルーアクスル
クイックリリースレバーを開けて90度回転させることで外すことができるものでかなりの速さで取り付け取り外しを行うことができ
締め付けの強さも毎回同じにしやすいのもGoodなスルーアクスルでした
レバー無しが人気なのか見ないですね
1台限定で入ってきているこの車体
当然ながらハイエンドなフレームコンポーネントも12速ULTEGRAと言うことなしなところがうれしいですね。
ぜひ店頭にてご相談ください。