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【スタッフインプレ】よく売れるビンディングペダルSHIMANOとLOOKを比較してみた!

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フジグラン広島】 24年11月02日

こんにちは!最近暑いのか寒いのか分からないスタッフ渡邊です。

突然ですが皆様ペダルは何を使っていますか?ロードバイクに乗っている方だとビンディングペダルを使用されているのではないでしょうか、そこでビンディングペダルでよく使われるSHIMANOとLOOKを比較してみました!


SHIMANO PD-R7000

シマノ ペダル 105 PD-R7000 SPD-SL

SHIMANO公式HPより

価格:¥22,343(税込)

[ysid 4524667866282]

まずはスタッフ渡邊も愛用しているシマノから

ペダルのメーカー公表重量SHIMANO PD-R7000・265g(両方)

対応クリート                                     黄色(SM-SH11)が可動域6度
青(SM–SH12)が可動域2度
赤(SM-SH10)は可動域なし

シマノの特徴としてはグレードが違えど基本的な構造が変わることが無いのがペダルの大きな特徴です。コイルスプリング式のバネで固定力の微調整が可能です。またクリートの入手性などが良いのも魅力の1つです。


LOOK KEO2MAX CARBON

メーカー公式HPより

価格:¥19,250(税込)

[ysid 3611720140173]

ペダルのメーカー公表重量LOOK KEO2MAX CARBON・250g(両方)

対応クリート                                      レッドが可動域9度
グレーが可動域4.5度
ブラックは可動域なし

SHIMANO 105ペダルと近いスペックのペダルです。LOOKのペダルはグレードによって構造やバネの種類が異なり、ハイエンドモデルの「KEO BLADEシリーズ」は従来のコイルスプリングではなく板バネを使用しており、バチッとしっかりはまる感じが非常に魅力的です。今回ご紹介するKEO2MAXはコイルスプリング式で、固定力の微調整が可能なモデルです。
またレッドクリートに関しては可動域が9度もあるので足首などにあまり負担をかけたくない方にはオススメです。


如何でしょうか。今回は大体同じようなグレードで比較しました。軽さや価格だけ見るとLOOKが良く、消耗パーツの入手性などを考えるとSHIMANOといった感じですかね。もちろん他にもWahooやTIMEもありますので参考程度に考えていただけたらと思います。その他気になる点などありましたら是非スタッフにお尋ねください。ご来店お待ちしております。

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