せいやまです。
フルクラムの最上位アルミリムホイール、
「レーシングゼロ コンペティシオーネ」をチューブレス化する作業を承りました!
continentalのGP4000S2からシュワルベ ワンTLEへ交換していきます。
GP4000S2は最近すっかり見かけなくなりましたね。
GP5000の発売からもう2年半くらい経っていますので、世に出回っている分はもうそろそろ寿命を迎えるのではないでしょうか。
SCHWALBE(シュワルベ)のチューブレス用タイヤは比較的取り付け易く、ビードも上がりやすいことから初めてチューブレスタイヤを使われる方にオススメさせて頂いております。
マヴィックのホイールとも比較的相性が良く、マヴィック純正のUSTタイヤから別の物に替えてみたい方は一度試してみてはいかがでしょうか?
レーゼロコンペはリム17cですが、25cのGP4000S2が実測27.8mm、28cのONE TLEが28.3mmとなりほとんど太さの変化がありませんでした。
GP4000S2が旧ETRTO規格の時代に作られ、ONE TLEは新ETRTO規格に準拠して作られている事による差が影響しているのかもしれません。
今回のレーシングゼロ×ONE TLEの組み合わせでは、フロントタイヤはフロアポンプで簡単にビードを上げることができました。
リアタイヤは少し苦戦しましたが、コンプレッサーを使う事で簡単に取り付け出来ました。
ご自宅でされる場合はタンク機能付きのポンプをお使いいただくか、Co2ボンベで一気にエアーを入れれば何とかなりそうです。
バイクにホイールを戻して完成!!
最近流行りのスキンサイドカラーのタイヤになって一気にオシャレな雰囲気になりましたね!
ご注文ありがとうございました!
クリンチャーからチューブレス化の作業は工賃¥2640にて承っております!
(チューブレスからチューブレスの場合はリム清掃代など追加になる場合があります)
ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。