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【ロード】今一番”買い”なロードはこれ…!?SUPERSIX EVO 第四世代の105&Di2完成車在庫あります!!【Cannondale】

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横浜ワールドポーターズ店】松野 望士 24年04月03日

横浜ワールドポーターズ店松野です。

 

 

評価がめちゃくちゃ良いロードバイクの一つであるCannondale SUPERSIX EVO
一番コスパの良いノーマルフレームの完成車在庫ありますよ!!!

 

 

Cannondale SUPERSIX EVO 4 105 12s

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販売価格:¥399,000(税込)
コンポーネント:SHIMANO 105 12s
在庫カラー:Black

 

 

Cannondale SUPERSIX EVO 3 105 12s Di2

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販売価格:¥550,000(税込)
コンポーネント:SHIMANO 105 12s Di2
在庫カラー:Viper Green / Chalk

 

 

コスパ◎なサードグレード!

トップグレードのLAB71と他社ハイエンドクラスのHi-Modに次ぐノーマルモデルです!
形状は全く同じですが使用するカーボンを変更することで手が届く価格設定です。BBやヘッドなどの主要部の剛性はほとんど落としていないので、重量こそ少し重たくなりますが走りの質は◎です!

 

 

前モデルでもそうでしたが、走行性能だけではなく快適性も高いSUPERSIX。空気抵抗を意識した超極薄なシートポストですが、乗ってみると意外にもしなりが大きく突き上げも非常にマイルド。

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大きく扁平したシートチューブ下端やふくらみのあるチェーンステイ形状も振動吸収に貢献しています。SAVEマイクロサスペンションを彷彿とさせるような形状ですね。

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整備性も◎!

ロードバイクについての話をすると「剛性が~~~」とか「重量が~~」と、ついつい走行性能に目が行ってしまいます。

もちろん今回のSuperSix EVOは走りが良いと評判なのですが、それ以上に注目なのは整備のしやすさです!松野は乗るより整備や組立が得意なのでどうしてもそういう所に注目してしまいます(笑)

 

 

まずBBはトラディショナルなJIS(BSA)タイプになりました。

BB30 と言うと嫌な顔をする人が多いですよね(笑) 最初は2007年の初代SUPERSIXでBB30を採用し、2012年のSUPERSIX EVOではアルミ製のカップを使用しBBシェルまでカーボン製のPF30へ進化。更に2台目のSUPERSIX EVOではタイヤクリアランス拡大の為PF30を左側に5mm広くしたPF30Aを採用し、先代であるSUPERSIX EVOの第三世代まで使用しました。

 

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Cannondaleと言えば革新的ですが他のメーカーがやらないような規格を作り出す(結局コケるけど)イメージが強いのですが、ここに来てなんとねじ切りタイプのBBへ帰ってきました。性能を第一に求めた最新規格ではなく「枯れた」規格を採用することでトラブルを極力排し、メンテナンスも容易です。PF30を一瞬採用したもののすぐにITA規格へ戻したPINARELLOみたいですね(笑)

 

 

 

機械式モデルのシフトケーブルはステムに内装…されていません!

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「イマドキって全部内装じゃないの?」と思ってしまうかもしれませんが、シフトケーブルは油圧のブレーキホースよりも頻繁に交換します。(油圧はホースじゃなくて中のフルードを交換します。)

ステムから中に通してしまえば確かに見た目や空力が良くなるのですが、作業が大変になって工賃も余計にかかってしまいます。更にワイヤーの抵抗が増えることも…。

 

 

ちなみにブレーキホースはステムの中を通すか、外に這わせるかを選ぶことが出来ます。

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ステムの中を通してしまうとポジション変更の難易度が跳ね上がりますので、最初のうちは外を通すのがオススメです!

 

 

 

最後にスルーアクスルです。先代まではMAVICとつるんで「スピードリリース」と言う規格を採用していました。スペアホイールにアクスルをつけっぱなしのままホイール交換ができるのですが、二条ねじと言う特殊なネジだったりシャフトがほぼ専用品でした。

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今回は12mmスルーアクスルでジワジワ増えてきた、Syntaceの「X-12規格」を採用。ネジピッチが1.0で首下がテーパーになっていますのでスピードリリースと比べるとホイール固定の精度も上がっていそうですね。

 

 


 

 「走る」性能も高いのですが、長く乗る上で大切なメンテナンス性も高い新型SpuerSix EVO。他のグレードも予約可能ですのでご相談ください!!

 

 

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