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【MERIDA】ロードバイクの醍醐味はSculturaにアリ【endurance】

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新宿本館】田端 智 24年11月02日

ロードバイクを手に入れるからには 颯爽とした、軽快な走りがしたい。
とはいえ競技機材的なキリキリし過ぎた感じでもなく、
かといってスポーツ色は失いたくない……

初めての1台、あるいはブランク後の1台、競技を離れてから手に入れる1台。
無理なく走る1台。メリダにはこれがあります。

scultura_endurance_6000_L

MERIDA  Scultura Endurance 6000 ¥528,000⇒ ASK!!

sサイズで通常のSculturaと比較すると
トップチューブで7mm・リーチで14mm短く
ヘッドチューブで33mm・スタックで23mm長くなり
概算でハンドル1本分「近く・高く」なります。
ドロップバーはむやみに高ければ、近ければ楽になる訳ではありません。
程よい遠さ・低さを出しながら、リラックスする。
このハンドル1本分の差は実に大きいです。

チェーンステイは10mm長めの418mm、
ヘッド角は1°緩めて安定感を出しています。

そしてさりげなく、憎いあしらいとして
前三角の内側がシートチューブ長で90mm長く、
スタンドオーバーハイトが20mm高くなっており
その分前三角内側が広いです。
これはラケットが大きくなるイメージで
「スイートスポットが広く、当てやすい」ので
良く進む、軽く走るポイントが広く感じられ
乗りやすく、快適性が高い印象も大きくなります。

リラックスした安定感と快適性を出しながら
BBドロップはSculturaと同じ66mm。
力強く走らせたいその時は、レースモデルに劣らない
キレの良い反応をみせてくれます。

上位グレードのカーボンフレームに、105Di2。
スペック的にも隙はなく、
機械式105の4000やアルミフレームの300など
魅力的なラインナップで、エンデュランスの意味を
きっと想像以上の体験にしてくれるでしょう。

ご来店おまちしております。

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