どうもみなさんこんにちわ!
京都店の上田です。
新しいホイールが欲しいなぁと思いつつ、私には必要ないかなぁとも思っているところではあります。
そんな中、なかなか激熱なイベントが始まりました。
CAMPAGNOLOホイール試乗会
ハイエンドモデルのホイールを試乗できる貴重な機会!
ホイールラインナップやお申し込みは下のリンクから!
↓
ココ
オールラウンドなホイールからカッコいいディープホイールまで、全5種類ご用意しています。
その中でも、私のバイクに、オーソドックスなホイールを付けて少し走ってきましたので、使用感をお話しできればなと思います。
BORA WTO 45 リムブレーキ
今回私が履いたのは、リムブレーキタイプのWTO 45㎜ハイトです。
少しリムハイトが高くなるだけで自転車の印象がぐっと変わりますね。
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率直な感想は、思っていたよりも硬い乗り味でした。
速度が乗るとやばいホイール
加速性もバチバチに良いというわけではなく、漕ぎ出しの力を貯めて、少しづつ走り出すイメージでした。
(伝わらない、、、)
ただ、ある程度の速度域に達すると、すごく楽に走れる感じがしたので、ホイール自体は平坦向きかもしれないですね。
踏んだ後の跳ね返りが結構強めなので、バイクを抑えられるパワーのある方にピッタリそう。
私は体が小さく、パワーもないので、どちらかというとホイールに乗られている感じがしました、、、
さすがはレーシングホイール、、、
上りに関してはも同じような感想で、楽に登れるというよりは踏んで速く上る感じの使用感でした。
山が苦手で早く終わらせたい方に合いそうです。
少し意外な性能
あとは、この日、たまたま風が強かって、横風で流されるのではと心配があったのですが、ほとんど流されずに走れたので少し意外でした。
私のリムハイトが31㎜、今回のホイールが45㎜で風の影響はかなり受けそうですが、同じくらいしか流されなかったので、横風に対してはすごく考えられているようです。
ウェットでもしっかり効いてくれるブレーキ
CAMPAGNOLOのホイール、リム面に施されている「AC3」という処理。
このリム面にななめに入った溝がそれですね。
All Conditions Carbon Controlの略称で、リムブレーキの弱点でもある、ウェット時のブレーキの利きの悪さを改善してくれるというハイテク技術。
幸運にも試乗している時に雨も降ってきたので、AC3の技術はどんなものかと検証を。
はい。
結論はめっちゃ良く効きます。
普段普通のリムブレーキの効きの悪さを知っているのでなおさらAC3の効きの良さを感動できました。
最後に
今回の使用感はあくまで私個人的に感じたことがほとんどです。
参考の1つにして頂けると幸いです。
ホビーライダーでそこまで速度が出せない私でも見違えるくらい、平坦の巡航速度は高かったので速く走りたい方、レースに出場される方に特におすすめです。
このホイールたちが試乗できる期間はGW期間中5/7までとなっています!
この機会をお見逃しなく!