桜はすでに満開！今週末にはだいぶ散っちゃうのかなぁと通勤途中に物思いにふけながらK3のペダルを回してきたタキ爺です。
さて、なんと！新しいミニベロメーカーの取り扱いを始めました。雑誌でもよく取り上げられるものの、広島県では取扱店が少ないそのメーカーは…
※引用：https://www.tyrellbike.com/company/ 有限会社アイヴエモーション タイレルHP
じゃん！ 『Tyrell（タイレル）』じゃよぉぉぉ！
『Made in 讃岐』を標榜し、自信作をラインナップする日本（香川県）のミニベロメーカーなんじゃ。タイレルはフォールディング（折り畳み）とノンフォールディング（折り畳めない）の双方のミニベロをラインナップする。
※引用：https://www.tyrellbike.com/company/ 有限会社アイヴエモーション タイレルHP FX
写真のように「スラントデザイン」という同社独自のフレーム構成はユニーク。じゃが一度乗ってみたことのあるタキ爺的印象は、「速い！」というものじゃった。もちろん小径ゆえのハンドルのクイックさは残るもののキャスター角（フォークの寝かせ角度）をやや大きくすることで直進安定性を保つ。
折畳み車は前後のホイールを内側に折り畳むというちょっと変わった方法じゃが、慣れると早いかも。ただブロンプトン程速くはない。ノンホールディングの方は、かっちりとしたフレームでミニベロレーサーの異名も。実際、知人はこれでブルべに出ていたので、ロード並の性能かも…
そんなタイレルじゃが、さっそく入荷してきたのはこれ⇓ 『IVE』
まだ組み立て中じゃが、さっそく紹介じゃ思うてブログアップしたんじゃよ。IVEはレーサー感覚の強い同社ミニベロの中では、少し異質かもしれんが「人生初ミニベロの一台」にどうじゃというカジュアルな存在。
18インチホイールでフラットハンドルは街に映えるじゃろうて。スラントデザインフレームではなく、一般的なダウンチューブ、トップチューブを持つタイプ。ちょっとスティンサイクルズにも似てるかのぉ。素敵な自転車じゃなぁ。
さて、そんなタイレルじゃが、現在取扱できる車種は
フォールディング：FXα、FXαSPL、IVE
ノンフォールディング：CSiの4車種。
すでに、IVEは展示中じゃが、これからも少し増える予定じゃ。楽しみにしてくだされ。
この間、孫に泣かれて傷心のタキ爺でした。
大丈夫、自転車乗りゃ平気じゃい！
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