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【石川ライド番外編】洗車の為にマキタのエアダスタ買いました。

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上野アサゾー店】石川 康輔 23年04月23日

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すごく個人的な話します!!!水を使った洗車で水気を拭き取って乾かすのってそれなりに大変ですよね。今まで私もウェスで拭き取ったら自然乾燥するか、空気入れで頑張って吹き飛ばすかぐらいしかできませんでしたが、ついに念願の電動工具を買っちゃいました!!

マキタ エアダスタ40Vmax

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18Vじゃないですよ、40V!!つっても、私こっち系のネタに強くはないので、たまたまマキタの40Vの掃除機を買ってしまったので、40Vシリーズのラインナップ見てたらブロワーだけじゃなくてコンパクトなエアダスタ―があったので流れで買いしちゃいました。

あ、もちろんプライベートな買い物です。ワイズロードではマキタの電動工具は扱っていませんよ。

水あり洗車にあると便利!

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フレームに水をかけてみました。

マキタ起動!

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一瞬で水滴が飛んでいきました、、、すげー

何種類かノズルが入ってるのですが、自転車に向いてそうなのが3つぐらいあったので今後使い分けていきたいですね。

チェーンの洗浄はかどる!!

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吹いた後になりますが、先ほど軽く水洗いしたチェーンです。すっかり水汚れも落ちていますし、感覚的にですが、水流でうまく落ちなかった汚れも吹き飛んでいませんかね?チェーンのコマがカタカタ震えながら水滴が吹き飛んでいくのは快感ですね!

チェーンは洗浄後水で洗い流すのは必須の作業ですが、水気を抜くのも当然必須。クリーナーの成分も水もチェーンオイルを劣化させてしまうのでしっかりと洗って、ちゃんと乾かしてからチェーンオイルを塗布するために、このエアダスタは最高ですね!

代用としては、チューブレス用のポンプを使う事でエアコンプレッサー的な使い方もできます。

お持ちの方はボール用の先っぽなどを付けてピンポイントに風が出るように使ってみてください。

洗車の基本と注意点

自転車の汚れは水流で洗い流すことで綺麗にすることができます。

ですが、例えばフリーボディとかヘッドパーツに水滴が入ってしまうと錆びたりグリスが抜ける原因にもなってしまいます。

かと言って、汚いまま放置するわけにもいかないので洗ったらしっかりと乾燥させたり、定期的にパーツをバラシて水を抜いたりグリスアップしたりする必要があるわけです。

結構手間がかかるので拭くだけ簡単ウェスみたいなので普段はやってもいいと思いますよ。

 

しっかり洗車するならば

バイクシャンプーを用意

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ウェスやブラシを用意

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チェーンクリーナーは遅乾性のタイプを用意

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洗車をしたらコーティング

錆などにも強くなるスプレーもあります

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コーティングはフレームの艶を出すだけでなく塗装の保護にも必須

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走りに行く前日ぐらいまでにチェーンオイルを塗布しましょう

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洗車をするにあたっての基本的な話

汗やドリンク、泥などの汚れ、にじみ出たチェーンオイルやグリスなど、フレームやパーツについているとバイクが劣化する原因になるので洗います。

拭き取るも多少は汚れを落とせますが、やはり洗うには勝てませんし、砂埃の汚れをウェスで拭くと塗装などに傷が入る原因にもなります。なので拭くだけウェスも水拭きなどをやってからの方が良い場合もあります。

水で洗うと水が各部に入り込んだりするのでしっかりと水気を除去したり、例えばホイールは流水では洗わずに車体から外して水拭き等リムやハブに水が溜まらないように気を付けたり、サドルのやぐらには水をかけないとか、色々注意することはあります。

注意は必要ですが、汚れたままに放置するわけにもいかないので洗った方が良いです。洗ったうえで、定期的に分解メンテナンスをして、ベアリングや可動部にグリスやオイルを適切に施工して常にいい状態をキープしたいものです。

洗車をして各部を見る事でスプロケットやチェーンリングの摩耗や各部の傷などもチェックできるので、ご自身の愛車の健康状態をチェックするためにも大変大事な作業です。

暖かい時期になって水を使った作業もとてもやりやすくなってきたので、水を使った洗車に挑戦してみましょう!!

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