こんにちは。ワイズロード松山店の青木です。
Jプロの友人にしまなみ海道を「ゆるポタ」しようと言われ、ついていったらテンポ走になりました。
(チーム連と比べて)ゆるポタ のつもりだったようです(´_ゝ`)
おかげさまでTSS270と疲労ブチアゲの超ツライライドでした。
初めて大島一周しましたが、南側は超上級者向けって感じでした★
さて、ということで今回は
”ゆったり”ロングライドから”強度の高い”ロングライド&レースでも使える万能なロードバイクのご紹介。
【BIANCHI】OLTRE XR3 R8170
¥789,800- ⇒¥ASK
サイズ:50
カラー:WHT/CK16
[ysid 8032809877653]
ロングライドからレースまで幅広く使えます‼
フレームは横から見るとかなり太く見えますが、縦から見ると細い‼
上位モデルにOLTRE XR4がありますが、OLTRE XR3はそれに衝撃吸収性能を追加したオールラウンドな車体となっております。
フレームの各部は空力を意識したカムテール形状になっています。
BBもエアロロードらしくかなりゴツゴツしています。
踏み込んだパワーを余すことなく推進力へ変換‼
最高峰の振動吸収技術を搭載
BIANCHIの上位モデル(今作から最上位は非搭載)に搭載されている技術がこのCV(カウンターヴェイル)
震動吸収性能を最大限に発揮するこの革新的な素材は、独自のカーボン繊維構造と粘弾性を持ち
フレームとフォークの剛性と強度を向上させながらも最大80%の振動を除去することができます。
こちらの動画を見ていただくと、いかに優れている素材なのかが分かります。
剛性が高く、乗り心地が硬いと言われることもあるエアロロードですが
このCVを搭載することによって剛性はそのままに快適性を上げることが出来るんですね!
SHIMANO R8170 ULTEGRA Di2を搭載
ボタン操作による変速は乗り手のストレスや疲労が軽減します。
私は機械式とDi2の両方を所持していますが、変速の楽さが全然違います‼
フロント変速時はレバーを深く押し込んでいましたが、Di2はその点ポチッと押すだけ!
とはいえ、機械式のフィーリングも結構好きなんですけどね(-ω-)/
充電は定期的に行わないとロングライド等で詰むことがありますのでお気をつけて…
変速回数や気温等によっても変動しますが、大体一回の充電で約1000㎞持ちます。
油圧ディスクブレーキは本当に良く止まる!
雨天時でも安定した制動力を発揮するので、雨のブルべやレースでも安心ですね。
少しばかりランニングコストが高いような気もしますが、そこを踏まえてもメリットの方が大きいように感じます。
(まぁ、ディスクブレーキが主流になっているという事はそう言う事なんでしょう…)
FULCRUM RACING400が標準装備‼
標準装備のホイールはFULCRUM RACING400。
エアロと重量のバランスが良い35mmハイトとなっており、
重量は1710gと超軽量‼というわけではありませんが標準装備のホイールにしてはいいものが付いています。
脱鉄下駄として最初の一本に選ばれる方も多いホイールでございます‼
全体的にシンプルなホワイトですが、ロゴは主張が激しめ!
見る角度によって色が変わって見えます。
ぜひ店頭で確かめてみてください(/ω\)
在庫は一点のみですので、お探しの方はお早めに‼