シュワルベからチューブのバルブの
今までにない形が発表されましたが、
いろいろな憶測が飛んでいます。
見たことも触ったこともないので
みんな疑心暗鬼なので悪い評価も聞こえて
来ますが、実際はどうなんでしょうか?
触ってみればわかります!
ということで、サンプルが届きました
クリックバルブ
来年4月発売予定ですが
期間限定で触ることができます!
ということで触ってみましたが、
一度つけてしまえば超簡単、超便利!
というのが私の感想ですね。
まずは、フレンチバルブでコアが外れるもの
という制約はあります。(たぶん現状は)
今後は米式にも、英式にも
取り付けできるものができれば
便利度は激上げしますね。
ポンプの口金には、米式の口にあう
アダプターが付属しており、
簡単に取り付けができます。
空気を入れる際は、バルブの
蓋を外して、
コアを差し込むのですが
非常に楽にポチって感覚で外れるし
接続もできます。
あとは適正気圧まで空気を入れて、
入ったらポチっという感じで
はずして、キャップをつけます。
それだけ・・・・。
キャップのネジをゆるめるだの
コアが供回りするだの、
コアのネジをゆるめるだの、しめるだの
コアが捻じ曲がるだのおれるだの
ポンプのロックが微妙だの
外れるだの、エアが漏れるだの
いろいろなストレスから解放される
というすがすがしい気分でした。
ミニベロの短いスポークの間で
バルブをロックする
あのわずらわしさも、
このシステムなら解消できる!
そんな期待も感じました。
悪いところや不安点を私なりに探すと
★バルブコアの交換は何回くらいパッキンは
持つのだろうか?という不安。
★パチっという感覚は削れてこないのかな
ゆるゆるにならないのかな?緩くなって
外れやすくなることはないのかな?
★一体おいくらくらいになるのかな?
という感じですが、
シュワルベチューブに搭載品のラインナップ
が増えると安くなりそうだし問題なくなりそうで
ポンプもその口金が付いたものが発売されれば
交換パーツも普及するのではと
どれもたあいもない問題なのかもしれません。
一部でささやかれていた、空気を抜く際の
専用パーツは、そんなものがなくても
爪やキャップの裏側で押すと
簡単に抜けたので、不安要素ではなさそうです。
革命を起こすのか今後が気になる
革新的な新商品、誰よりも早く
体感してみませんか!?
そして感想をお聞かせ願えませんか?
大阪店でお待ちしております!