ご覧いただきありがとうございます。
現在宇都宮店で計画しております、GARMINステーション設置の話は以前ブログで紹介した通りなのですが、今回はその中で、パワーについてクローズアップして紹介してみようと思います。
GARMIN RALLY200
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RS200は両側計測のパワーペダルです。
パワーメーターの中には片側計測のペダルや、片方両方のクランクなど、様々な形状のものが多いですが、ペダル型はコンパクトでデザインを損なうことなく使うことができますので、私としましても大変おススメなタイプです。
両側計測で何ができるかというと．．．
ペダリングの左右差がわかります。
同じくGARMINのEDGEシリーズを使うとこのような画面をみることができます。
サイクリングダイナミクス
上からどちらにどのような力がかかっているか。
水色のところは力がかかっているところ、青いところは特にかかっているところ、灰色のところは力がかかってないところで、角度が何度から力がかかって何度で抜けているかがグラフのようなメーターでみることができます。また現在は左33W、右
一番下の画面はそれを数値化したものになります。この画像だと左は20度から力がかかり、217度で抜けています。右は16度から力がかかり、227度で抜けていますね。
中央はペダルの中心からどの程度離れているかがわかります。この画像だと左足が少し外に行ってしまってますね。
～言い訳タイム～
写真を撮りながらペダリングしてたんで乱れてるだけです。…嘘です。がんばっても乱れています(笑)
自分のパワーがどんなものか、どのくらい効率がいいか試してみたくありませんか？
意識をして乗るようにしても、このように数値化されないと上達したかどうかわからないですよね。自分の脚力がエンジンな分、その日のコンディションでいくらでも変わってしまいますので、日々のデータを取る必要があります。ただなんとなくでやっているよりも、もっとこうしようと改善点が見えた方がうまくなりますよね。
まずはお店で試してみてください！
現在GARMINステーションを作る予定の場所に最新のローラー台、TACX NEO 3MやEDGE1040、RALLY RS200など、超豪華な試乗機が盛りだくさん！試乗はお気軽にスタッフまでご相談ください！
