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アルミといえば…ココというブランドのクロスバイクが入荷してきましたのでご紹介します。
CANNONDALE QUICK 4
カラー：ディープティール
サイズ：S、M
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カラー：ラリーレッド
サイズ：L
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アルミ自転車の産みの親、CANNONDALEのクロスバイク！
現在ではエントリー層に大人気のアルミフレーム。実はCANNONDALEが初めて普及させたというのはご存知でしょうか。
数多あるメーカーが鉄素材からもっと軽いフレームを！とアルミの加工に手を出したものの、良い自転車が出来上がらなかったため匙を投げる中、CANNONDALEは研究に研究を重ねて良い自転車を作り上げた、という歴史があります。
実際、現行のアルミの最高峰モデルであるCAAD13はカーボンキラーと呼ばれ、「他社カーボンフレームをアスファルトの塵にする」とカタログに記載されていたこともあります。それだけアルミの技術が高いCANNONDALE、クロスバイクも良いものであること間違いなしです。
乗り心地の良さの秘密はチェーンステー
CANNONDALEはチェーンステーの形が他ではあまり見られない形をしております。
普通は縦に平べったい形をしていますが、CANNONDALEの自転車は横に平べったいです。これが何を意味するか。
定規をイメージすると分かりやすいと思います。
縦にした状態でしならせても硬くてしなりませんが…
横にした状態ではこのようにしなります。
このことから、チェーンステーを横に平べったくするとしなりが生まれ、振動を吸収してくれます。これが「SAVEマイクロサスペンション」と呼ばれる独自のシステムになります。
フロントシングルで軽量化
ギアの枚数の多さはあらゆる状況に対応できるように、となっておりますが、街乗り、通勤＆通学目的で多く使用されるクロスバイクではこの枚数は使わないことが多いです。(山の上の職場or学校に行くなら別ですが)
リアの変速は多い方がいいかもしれませんが、フロントの変速は下手すると使わない方もいらっしゃるくらいです。
なので、必要ないものは取っ払ってしまおう、ということで最近でてきたのがフロントシングル。変速がなく、1枚のチェーンリングしか使っていないのでシングルですね。
フロントシングルの利点としては、
調整のことを考えなくてよくなる
変速がなければ調整もなにもないので、調整が狂ったから直さなきゃ…ということがなくなります。
パーツがなければその分軽くなる
当然ながら物がなくなれば軽くなりますので、全体の車重を軽くできます。車体の軽さは走りの軽さに直結するので、より快適に走れるようになります。
パーツ交換が不要
これも当然ながらないパーツは交換する必要がなくなります。故に、修理費用も多段ギアに比べて抑えることができます。
フロント変速がない分、リアでカバーしている
フロントダブルまたはトリプルのものと比べると、リアのスプロケット(ギア)が大きいことがわかります。
大きいサイズのギアは軽く、小さいサイズのギアは重いのですが、フロントに変速がない分、リアの変速に軽いギアを用意することで、坂が来たとしても重くて登れない、ということがないように対策しております。
このサイズ以外にも支店に在庫があればお取り寄せ可能です！
アルミの産みの親のメーカーのアルミクロスバイクを是非ご堪能ください！
