ご覧いただきありがとうございます。
このタイプのボトル、私も初めて見ました。あまりにももの珍しかったのでつい買ってしまいましたのでご紹介します。
CAMELBAK ポディウムステンレス
私はパシフィックを購入しました^^
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空気を通すためのゴムチューブがあります。
これはストローではありません。密閉してしまうと空気が通らずに水も出てこないため、空気を循環させるためのゴムチューブがついています。これをつけることで、傾けると中の水が出る仕組みになっています。
飲み方は2パターン
通常のボトルは素材が柔らかいので、押して絞り出すように水を飲みますが、ステンレスは当然ながら押しても凹まないです。なので、このように飲んでいきます。
1、そのまま傾けて飲む
上記のようにゴムチューブで空気が循環するので、傾けて口を付けずに飲みます。これが飲み口を汚さずに飲めますし、そこまで一気に出てこないので、ペットボトルで同じことをするよりも落ち着いて飲めます。
2、口を付けて吸う
さすがに絵面が汚すぎるので写真はありませんが、口を付けて吸います。
傾けるよりも勢いよく出るので、からっからに乾いた喉を潤す時にはちょうどいいですね。でも、 喉が渇いたというのは既に危険信号と言われますので、そうなる前にちゃんと飲むように気を付けてくださいね。
押せないので弁がありません。
なので、交換用のフタも別売りで販売しておりますが、通常のタイプのボトルの口は使えませんので、ステンレスボトル用のフタを買うようにしてください!
食洗機OK!
もうボトル用に長いブラシやスポンジを用意する必要はありません!食洗機にひっくり返して入れておけばバッチリ綺麗になります!
多くの魔法瓶的なものは食洗機ダメなので、これはうれしいですね!
使った感想
保冷ボトルは数あれど、ちゃんとボトルの形をしたまま最長14時間(650mlは18時間)と長時間の保冷ができるのはありませんでした。
真夏のライドで困っていたのが、冷たい飲み物がどうしても気軽に飲めないこと。少し放っておけば持ってきた飲み物はぬるくなり、コンビニは土手から上がらないとなかったり、販売機すらなかったりしますので、飲みたいと思ったときにその場で飲めるのは素晴らしいです。
ライドはもちろんのこと、日常使いもしやすいので、私はお昼休みのお弁当と一緒にふつうに水筒として使っております。
程よいサイズ感で持ち歩きにも便利ですので、自転車にもそれ以外にも是非お供にしてみてください!