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【CycleSport】6月号はエンデュランスロードの実力とインプレッション

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池袋チャーリー店】 24年04月20日

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CYCLE SPORTS 2024年6月号

¥1,000‐

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今回のサイスポはエンデュランスロード実力の解説をしてくれています。

一昔前のゆっくり快適に体力温存で走り続けるといったイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は…
その考えアップデートするときが来ているかもしれません。

下は上山の一意見ではありますが

ロードバイクのジャンルの中にエアロロード軽量ロードエンデュランスロードと分けられていた時代から
エアロはセミエアロと軽量ロードとを兼ね備えることができるくらいには技術が進歩してきていると思います。
一昔前のようなガチガチにエアロ形状のみみたいなものは昨今あまり見なくなりましたよね?

そのように早く軽くを追い求める選手やユーザーがいる限り際限なくその技術が進歩していくのが競技業界
自転車だけでなく世界中でそのようなことが起こっています。

ではエンデュランスロードというものはどういうったものなのか?
エンデュランスとは”耐久”
物理的に耐久性があるロードバイクというのはフレームが高価に軽量になるにつれてその逆を行っているのでそれではありませんよね?
やはり時間的体力的に持続させるユーザーの耐久力を減らしずらくしてくれるロードバイクということでしょう。

それに”ゆっくり”というイメージですが考えてみてもおかしな話ではありました。
昔からグランフォンドなどのレースを走るエンデュランスロードバイク達
当然すべてのブランドでエンデュランスロードが作れる財力などあるわけもなく普通のロードバイクでレースに出ています。
そんなバイク達の中で勝ち星を挙げているブランドは結構ありますね。
決してゆっくりでないですし何なら早いということも

フラットな路面からライダーのストレスになりやすい石畳のような路面状況まで幅広く対応しより効率的によりスピーディな走行を可能とするバイク
それがエンデュランスロードと上山は考えます。

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