市街地の桜は終わりかけですが、兼業農家である私の山ではヤマザクラが咲く季節となりました。こんにちは、タキ爺です。
今日は・・・ミニベロってツーリングできないんじゃないの?というお声にこのバイクをご提案します。
それは・・・
DAHON Visc EVO(2022モデル)
定価167,200円⇒150,480円(税込)
※広島店在庫車限定 会員価格
※2024モデルは定価が変更となっています。
「ミニベロって街乗り自転車じゃろ」という声もある中、こりゃ違う、ちゃんとロングライドも楽しめるミニベロなんじゃ。
スペック的には
① 2×10S=20速変速のコンポーネント シマノティアグラを実装。
② 451サイズホイールはミニベロロードと同じ仕様
③ 重量10.9Kgと軽量ミニベロ
④ 折畳みにも関わらず剛性の高い二段式の折り畳み機構(Re-Barテクノロジー)
⑤ もちろん折り畳みミニベロ
スペック的にはこうなんじゃが、タキ爺的には、④の剛性の高さが筆頭と思うんじゃ。折り畳みミニベロってどこかフレームがふにゃっとした感がある。こりゃ致し方ないことなんじゃ。それがの、Visc EVOではかなり少ない。ということはペダリングの力が伝わりやすいということで、グイグイ進むとなる。でもそうなると疲れやすいんじゃないの?となるがそこはフレーム全体を流線美で構成することで吸収するということじゃ。これは他のDAHON車にはない折り畳み機構の恩恵じゃなかろうかと思う。
重量的にもTERNのミニベロロードSURGEと0.9Kg差。変速構成だって20速はなかなか他にはないんじゃ。
あと451サイズホイールっていうのもええ。20インチホイールには406サイズと451サイズっていうのがあるんじゃが、451の方がちょっと大きくて細い。これもミニベロロードでは主流のサイズじゃ。
ほいで最後に折り畳み自転車であること。輪行が楽じゃよ。20インチミニベロであることや外折式の折り畳みじゃけ仕方なんじゃが少し大きめのサイズとなるが、それでもロードの輪行に比べれば随分と楽で早い。DAHONのカタログではスポーティーと収納性/コンパクトさがトップバランスとなっておるんじゃよ。
いかがじゃろ、Visc EVO。店頭在庫なので是非見に来てつかぁさい。
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