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クロスバイクの選び方
日常に溶け込むスポーツサイクル
日々の買い物や通勤、通学、週末のライド等今までの日常に溶け込み気軽にスポーツサイクルを楽しめる「クロスバイク」
ロードバイクよりも取っ付きやすい見た目もあってまずはクロスバイクから選ばれる方が多いです。
次からはクロスバイクの選び方をご紹介していきます。
車体重量
クロスバイクは一般車(ママチャリ)と比べれば十分軽く10kgぐらいのものが多いです。
それだけで今までの自転車から5kgほど軽くなりますので、漕ぎ出しの軽さに驚くと思います。また、登り坂であったり普段より長い距離を走っても疲れにくくなります。
フレーム素材
フレームの素材で車体重量や性能が決まってきますので大事な要素です。
クロスバイクの多くは「アルミ」を使用しています。軽さと剛性のバランス、普段使いにも耐えうる丈夫さが魅力です。頑丈なのでスタンドなどのアクセサリーの取り付け自由度が高く実用的です。
そこからさらに乗り心地の良さを求める場合はフォークがカーボンの物がオススメです。
耐用年数
よく何年位乗れますか?という質問を頂きます。
答えは「ちゃんと」メンテナンスすれば10年以上。です。高価な車体ですが、車と同じで乗りっぱなしというわけにはいきません。
実際自分のクロスバイクも10年以上乗っていて全体的に小傷やらでヘタっていますが、まだまだしっかり走ります。定期的にタイヤやブレーキ、変速廻りの消耗品を交換して動作環境を維持しています。
外にカバーをかけて保管しても十分走りますので室内保管すればなお良いと思います。
変速段数の違い
これが一番違いの出るところかもしれません。
以前は前が3段、後ろが8段の組合せが多かったのですが、前の変速が無い「フロントシングル」や前がロードバイクと同じ2段変速のモデルも出始めています。
またこの部分のパーツは「SHIMANO」が使われることが多いのですが、その中でもグレードがありますのでよく確認してみて下さい。
タイヤの太さ
ロードバイクほどではありませんが、クロスバイクのタイヤも一般車に比べると細く感じる方も多いと思います。
タイヤの太さは乗り心地や速度に直結しますので、希望の使いかたに合わせてタイヤも選びましょう。
タイヤの表記はタイヤサイドにあります。700x25、700x28といった具合です。
25c
この太さはクロスバイクのなかでは比較的速く走ることに重きを置いている車体に付いている事が多いです。
タイヤが細く空気圧も高めで乗り心地も硬いのですが、軽い走行感と反応の良さが魅力です。
28c
一番多く採用されている太さかと思います。乗り心地と走行感のバランスが丁度良いです。
30c~32c
少し太いですが、乗り心地は抜群に良いですし速度もそこそこ出ます。速度を気にしない街乗りにオススメです。
クロスバイクの選び方についてなんとなくでも分りましたか?
是非、最初の1台を見つけるお手伝いをさせていただければとも思います。
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