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【Vittoria】Rubino PRO G2.0の使用インプレ!

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大阪本館】 21年08月22日

こんにちは!! 最近雨が強いので

風邪を引かれないようにお気を付けください‼

 

さて いきなりですが!

 

今回は、

Vittoria Rubino Pro Graphene 2.0 28C

のインプレッションをさせていただきます!

 

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というのも私、21年の3/28にRubino PRO 28Cを前後セットで購入しておりました。

そして今回、Vittoriaのポップアップを行っていますので、この機会に

使用感のインプレをさせて頂きます~!

 

まず初めに、私がいつも使っているエントリークラスのロードバイクに

コチラのタイヤを装着し、和歌山まで走行しました。

 

まず思ったのが、

グリップ力が高い!

 

このタイヤを付ける前は23cを履いており、高圧運用していたので

グリップが小さく、衝撃が伝わりやすい上に飛び石も多かったです。

それが、比較的低気圧で運用できる為、振動吸収性が高まり乗り心地が快適になりました~!

 

和歌山へと続く山道のつづら折のコーナーもしっかりとグリップしてくれました。

加えてグリップ力がある為リムブレーキで運用していても

しっかりと止まることができました~!

 

 

また、25cや23cなどでも同じ程度の気圧ですので、ナローリムをご利用の方には

25cのRubino Proをオススメ致します!

 

※28cなどの若干太めのタイヤは少し前のロードバイク

ではフォーク、フレームに干渉する恐れがございますのでご注意下さい。

クリアランス確認の上お願い致します。

 

 

次に、

格安クロスバイクに付けてみた。

ですが、コレはロードバイクとは違うメリットがありました。

 

以前の安いタイヤと比べて、転がり抵抗がとても小さいです!

感覚的には以前のタイヤ+3~5km/hくらい違います。

又、少しスピードを出してからペダルを止めても、

数百メートル慣性で走り続けられる程でした。

これは車体重量も関係するのですが、

以前のタイヤであれば出来なかった事です。

 

格安クロスバイクに高級タイヤを付けられる方は少ないと

思いますが、 かなり違いを体感できる部分でもありました。

 

このように、軽く挙げただけでもこれだけの特徴がございます。

ここまでは私が感じた事を述べましたが、

ここからはこのタイヤの特徴をご説明致します。

 

まず、Graphene 2.0ですが これはタイヤの中のコンパウンドに

グラフェン(黒鉛)を使用し、転がり抵抗とグリップ力を改善しております。

このテクノロジーは上位のCORSAシリーズにも採用されております。

 

その他にも、3つの異なるコンパウンドを使用し性能の向上しています。

加えて、ケーシングは150TPIと十分な密度で構成されています。

 

また、G2.0等の技術によりウェットコンディションにおいても

十分なグリップ力を発揮でき、対パンク性能も優秀に感じます。

パンクに関しては路面状況や運に左右される部分ではありますが、

購入後1度もパンクしていないので優秀だと思われます~!

 

こちらのRUBINO PROですが、現在オンライン上にて、

クリンチャーチューブレスレディチューブラー

の3種類のラインナップがございます。

(リンクは全てブラックの25Cをつなげております。)

 

金額はそれぞれ、ワイズロード オンラインプライスで

・クリンチャー:税込¥4,455

・チューブレスレディ:税込¥5,841

・チューブラー:税込¥7,722

 

となります!

 

この機会に是非いかがでしょうか~!

Vittoriaのポップアップもやっております!!!

 

以上! 明渡でした~!

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