こんにちは!! 最近雨が強いので
風邪を引かれないようにお気を付けください‼
さて いきなりですが!
今回は、
Vittoria Rubino Pro Graphene 2.0 28C
のインプレッションをさせていただきます!
というのも私、21年の3/28にRubino PRO 28Cを前後セットで購入しておりました。
そして今回、Vittoriaのポップアップを行っていますので、この機会に
使用感のインプレをさせて頂きます~!
まず初めに、私がいつも使っているエントリークラスのロードバイクに
コチラのタイヤを装着し、和歌山まで走行しました。
まず思ったのが、
グリップ力が高い!
このタイヤを付ける前は23cを履いており、高圧運用していたので
グリップが小さく、衝撃が伝わりやすい上に飛び石も多かったです。
それが、比較的低気圧で運用できる為、振動吸収性が高まり乗り心地が快適になりました~!
和歌山へと続く山道のつづら折のコーナーもしっかりとグリップしてくれました。
加えてグリップ力がある為リムブレーキで運用していても
しっかりと止まることができました~!
また、25cや23cなどでも同じ程度の気圧ですので、ナローリムをご利用の方には
25cのRubino Proをオススメ致します!
※28cなどの若干太めのタイヤは少し前のロードバイク
ではフォーク、フレームに干渉する恐れがございますのでご注意下さい。
クリアランス確認の上お願い致します。
次に、
格安クロスバイクに付けてみた。
ですが、コレはロードバイクとは違うメリットがありました。
以前の安いタイヤと比べて、転がり抵抗がとても小さいです!
感覚的には以前のタイヤ+3~5km/hくらい違います。
又、少しスピードを出してからペダルを止めても、
数百メートル慣性で走り続けられる程でした。
これは車体重量も関係するのですが、
以前のタイヤであれば出来なかった事です。
格安クロスバイクに高級タイヤを付けられる方は少ないと
思いますが、 かなり違いを体感できる部分でもありました。
このように、軽く挙げただけでもこれだけの特徴がございます。
ここまでは私が感じた事を述べましたが、
ここからはこのタイヤの特徴をご説明致します。
まず、Graphene 2.0ですが これはタイヤの中のコンパウンドに
グラフェン(黒鉛)を使用し、転がり抵抗とグリップ力を改善しております。
このテクノロジーは上位のCORSAシリーズにも採用されております。
その他にも、3つの異なるコンパウンドを使用し性能の向上しています。
加えて、ケーシングは150TPIと十分な密度で構成されています。
また、G2.0等の技術によりウェットコンディションにおいても
十分なグリップ力を発揮でき、対パンク性能も優秀に感じます。
パンクに関しては路面状況や運に左右される部分ではありますが、
購入後1度もパンクしていないので優秀だと思われます~!
こちらのRUBINO PROですが、現在オンライン上にて、
クリンチャー・チューブレスレディ・チューブラー
の3種類のラインナップがございます。
(リンクは全てブラックの25Cをつなげております。)
金額はそれぞれ、ワイズロード オンラインプライスで
・クリンチャー:税込¥4,455
・チューブレスレディ:税込¥5,841
・チューブラー:税込¥7,722
となります!
この機会に是非いかがでしょうか~!
Vittoriaのポップアップもやっております!!!
以上! 明渡でした~!