こんにちは!入間店折田です。
今日は生憎の雨天。自分は雨に打たれながら出勤しましたが足元がまぁずぶ濡れ。
雨天時ロードに乗る際は必ずシューズカバーを着用しますが、今日はBROMPTONの気分でスニーカーだったので終りました()
ロードバイクを乗る際に僕が実際に使っている雨用シューズカバーをご紹介します!
メリットとデメリットが対極している商品ですが濡れにくさはNo.1です。
VELOTOZE シリコンSHOE COVER
販売価格:¥4,070(税込)
サイズ:L(26.5~28cm)
カラー:YELLOW
[ysid 0673869714243]
商品概要
察しの良い方はデメリットにもうお気づきかもしれませんが続けます。
こちらのメーカーはアメリカのカルフォルニア州で誕生したメーカー。
どうやら悪天候の中走るサイクリストの希望によりこのシューズカバーも誕生したらしいです。
素材はシリコンで出来ています。
これモデルが出る前にゴム製で出来た商品がありました。
ただめちゃくちゃ破けやすくもはや使い切りと割り切った方が良いというレベル。
このモデルは素材をシリコン、厚みを少し増すことによって少し耐久性があがってます。
とは言え破けやすいのは変わらずなので脱ぎ履きの際、カバーを付けながら歩く(NG行為に近い)を注意しないといけません。
ただ防水性は素晴らしく、写真を見るとピッタリフィットしているのが分かります。
水が入る隙間がほぼないのでシューズ内が水没するという事案が起こりにくいです。
実際僕もゲリラ豪雨の中これを着用しはしりましたが、少し濡れてる程度。ゲリラ豪雨程の雨量でこのレベルの被害にとどまるのは優秀です。
靴底の部分にボタンがあるのでそれを嵌めるとしっかりと密着します。
履き方としてはまずシューズを履く前に靴下のうえからこれを履いておきます。
そうしたらシューズを履き、カバーを上から被せます。
あとはボタンを閉じます。
これで完了。
この際も爪に引っ掛けたりクリートに擦ったりしないようにしてください。
扱いが難しいですがそれ以外は完璧。是非ご検討ください。