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【商品紹介】パンクに強い…強い?チューブです!

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池袋本館】八木 慧 24年02月21日

 

ワイズロード池袋本館八木です。

ロングライド・サイクリング・通勤通学、どんな乗り方使い方でも用心していてもパンクは付き物!日々の点検や摩耗したタイヤ&チューブは交換するのは当然として、出発前にはしっかり空気圧の確認をしていても起こってしまうのがパンク…そんな時にはこんな商品はいかがでしょうか?

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BONTRAGER

SELF-SEALING TUBE

700×20-25C FV48

販売価格¥1601(税込)

 

セルフシーリングとは

小さい刺さり傷が発生したとき徐々に空気が漏れていき、最後はペシャンコになるいわゆる"スローパンク"。この程度の刺さり傷に対処できる液体が"シーラント剤"です。昨今ではチューブレスレディユーザーの方も多く、そちらでの使用率が高いと思いますが、クリンチャーユーザーもメリットのあるケミカルです!この液体をチューブに仕込んで置くことで、前述のようなパンクをした際、知らぬ間に液体が漏れ出て固まり穴を塞いでくれるという仕組み!それがセルフシーリングです。

 

交換するだけ

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このシーラント剤は液体だけでも販売していますが、入れるのが一苦労と感じる方も多いはず…そんなあなたにこの商品!既にチューブにシーラント剤が封入された状態で出荷されているというモノです♪今までのチューブ同様交換して頂ければそのままご利用いただくことが可能です!

 

注意点

シーラント剤を入れた場合にはいくつか注意点があります。

 

シーラント剤は液体

なのである程度で水分は気化します。このチューブに入っているものですと3~6か月程度で乾くとの事です。場合によっては同社のシーラント剤(別売り)を追い足ししてもいいですし、交換時期ととらえて頂くのもイイかと思います。

 

週1よりも使用頻度が

少ない場合や、外保管などの気温などの変化が大きい環境で保管される場合、シーラントが下側で停滞しないように定期的に回転してあげる必要があります。

 

空気を入れる際も

注意が必要です。バルブを90°横より上にある状態で空気入れを接続してください。真下だとシーラントが噴き出し、バルブごと使えなくなってしまうことがあります。

 

 

注意する点もございますが、パンクと修理の時間や手間とを天秤にかけたらラクだと感じる方も多いと思います!気になる方はぜひご来店の上ご相談ください!

 

 

 

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