新型Avantは、バランスの取れたジオメトリーと、カーボンフォーク、余裕 のタイヤクリアランスにより、最高の快適性を実現。なめらかな造形美と高度なインテグレーションを実現する先進アルミフ レームを採用しました。
また、このグレードのモデルながら、ハンドルステムサイズの変更や、クランク長の変更ま対応可能なバイクとなっています。
ORBEA AVANT H30
長距離ライドに最適な一台
どんなに長い道のりでも、完璧なパートナーとなることでしょう。Avantはスピードと快適性を兼ね備え、長距離のライドにも最適です。
先進的なアルミフレームは、カーボンフォークと組み合わせて、快適性とコンプライアンスを最大限に引き出すよう入念に計算されたジオメトリーを採用しました。タイヤのクリアランスにも優れている長距離のために設計された自転車です。
コンプライアンス 快適性こそカギ
誰が乗るにしても、快適性が決め手です。だからこそ、私たちはAvantを進化させるにあたり、あらゆる観点から快適さを高めることを目指しました。
効率的なジオメトリー
快適性にとって、適切なジオメトリーは非常に重要な要素です。立ち気味のシートアングルと長めのトップチューブにより、ライダーは上りで最適なポジションを取ることができます。
フォーク角度を寝かせて、ホイールベースを長くすることで、高速走行時の安定性が向上します。
また、サイズに合わせたフォークトレールにより、それぞれのサイズで最適なハンドリングを実現します。
OMRカーボンフォークは軽量化を実現し、ORBEAが採用するカーボン構造は、ブレーキ時やハードなコーナリング時の剛性を損なうことなく、振動を吸収します。
タイヤクリアランス
35C(泥よけ装着時は32C)までのタイヤに対応するクリアランスにより、Avantは荒れた路面でも安心して走れます。
カーボンゆずりの見た目
Avantは、先進的な製造技術と優れた機能を備えた高性能アルミロードバイクです。メインフレームの溶接部分はすべてなめらかに磨き上げられ、まるでカーボンフレームのようです。
さらに、アルミの形状と肉厚を制御することで、ペダリング効率を損なうことなく、快適な乗り心地を実現する十分な柔軟性を備えた軽量かつ頑丈な自転車を提供しています。
ICR+
インターナル・ケーブル・ルーティングは、ORBEAのロードバイクのすべてに標準装備されており、最もスムーズなケーブルルーティングのひとつです。変速は、従来の変速システムと電子変速システムの両方で最適化されています。
ケーブルをフレーム内に通すことで、ケーブルが保護され、最も直線的なルートを通るため、摩擦が低減されます。
機能性
あらゆるライドをより快適にする実用的なソリューションが満載されています。Avantのマウントポイントは、標準規格の泥よけに適合します。
用途を吟味して設計されたサービスボックスのおかげで、サドルバッグは不要です。チューブ、CO2カートリッジ、タイヤレバー、家のカギなど、必要なものを収納できます。
コンポーネント
AVANT H30は、最新の105機械式ギア2x12速を搭載しています。
カスタマイゼーション
カスタム用ツールで完璧なフィット感を実現します。
クランク
クランク長も変更可能で、165から選択できます。
また、4iiiのパワーメーターも選択可能です。
歯数も、50x34もしくは52x36が選択できます。
スプロケット
11-34がノーマルですが、よりワイドな11-36も選ぶことができます。
ハンドル
RP31-Rハンドルは、ライズが15mmあり、幅は360mmから420mmを選択できます。
ライズなしのアルミハンドル、15mmライズの最上級のカーボンハンドルも選択できます。
ステム
RP 22ステムは、角度は-5度と+15度、長さは80mmから120mmから選択でき、完璧なフィット感を得られます。
ホイール
オルベアの兄弟ホイールブランドOQUO Road Performance RP35TEAMミドルグレードのカーボンホイールが約15万で選択可能です。
リムは上位モデルと同じものを使用することで重要な外周を軽量化しています。ミドルグレードですが、妥協した部分がなくかなりいいスペックなのがわかります。
リム形状:ミニフック
ホイール重量:1465g
リム内幅:21mm
スポーク:SAPIM CX-SPRINT
ハブ:ZIPP Z1 HUB
チューブレスバルブ付き
シートポスト
最上位モデルのシートポストが選択可能です。
オフセットの有無も選べます。
かなり良くできている軽量ポストです。
標準モデル価格
税込299,900円
現金でお支払いの場合、オプション等に使用可能な2%分のワイズクラブポイントを付与いたします。
サイジング
※適正サイズは、ワイズロードオリジナルの身体測定サービスのバイオレーサーライトにて計測いたします。
カーボンモデルのORCAと比べると、ハンドルまでの距離の目安であるリーチは同じで、ハンドルの高さが高く設定されています。選ぶサイズ感は同じとみていいでしょう。
太いタイヤを履くことができるように設計されているため、リアセンター、ホイールベースが長めでBBが少し低く安定重視担っていることがわかります。
トレール量はほぼ同じなのでハンドリングは似た感じになっていると思われます。
カラーバリエーション
18日に日本初入荷品が入荷予定です。