ワイズロード松山店の神山です。
今回紹介するのは自転車のチェーンには欠かせないアイテム、チェーンオイルになります。
それではどうぞ!
チェーンオイルって?
チェーンオイルとは「潤滑剤」のことでチェーンルブとも呼ばれております。
チェーンの動きをスムーズにするとともに、快適な走りを提供してくれます。そしてチェーンの摩耗を軽減する、そんな役割もあります。
他にも雨や泥、さびなどからチェーンを守る役割があります。
オイルの種類
チェーンオイルといってもひとくくりにできないのが奥が深い。
チェーンオイルにはドライタイプからウェットタイプトいろいろな種類のオイルがあります。
他にも間をとったバランス型など様々なメーカーのオイルが。
5/31に雨の中香川まで230㎞程走ったのですが雨の中走るのを完璧に忘れており直前にドライタイプのオイルを塗布してしまいました。
折り返し地点の目的地に着いた頃にはオイルはカラカラ。全部流れ落ちてしまいました。
そして私の乗り方的にはドライタイプよりもウェットタイプの方があっているのではないかと関さんにアドバイスを頂き、、、
チェーンオイル、新調しました!!!!
TACURINO ROAD CHAIN OIL
価格:¥1,650
[ysid 4560435320136]
100mでこれ軽い!
プロ選手の方は100m走っただけで「これは軽い!」と違いを感じるくらい抵抗が軽くなるこのオイル。
関さんを含めて松山店のスタッフの間でも少し気になっていたこのメーカー、私神山実費レビュー行います!
ちなみに過去に関さんがタクリーノ製品の違いについてのブログがありますので是非こちらも!
私もこのブログやメーカーサイトを目に焼き付けるほど見て今回のオイルを選択。
近いうちに超高強度で踏む機会があるので少し楽しみです( *´艸`)
ダイレクト
今回のオイルはよりダイレクトな踏み心地を与えてくれます。
ここからはメーカーサイトから
走行抵抗も軽いのですが、耐久性も高く少々の激しい雨の中を2~3時間走ってもオイル切れを起こしません。市場に出回っている中では一番性能が高いと自負しております。
ではなぜ「タクリーノ・ロードチェーンオイル」は高性能なのでしょうか。
その前に「チェーンオイルにはどんな性能が必要なのか?」ということから考えていきましょう。
まずチェーンオイルは、チェーンリンクの中にオイルが入っていなければ潤滑の意味がないということを認識しましょう。ところがチェーンリンクの中というのは回転しながら圧力もかかるので、一度浸透して中に入ったオイルが遠心力などで外へ逃げ出しやすい構造になっています。つまり外側はオイルで光っていてもリンクの中がカラカラであったなら、走行抵抗も大きいし音成りもするというわけです。
「タクリーノ・ロードチェーンオイル」は粘性が低く走行抵抗が低い上に、「秘密の細工」によって一度リンク内に入ったオイルが外に逃げ出さず、内に留まりやすいよう考えられています。
そうした「リンク内への留まり」が他社では真似の出来ない高性能を生み出す結果となっているのです。
また、高純度の化学合成オイルを100%近く配合しているのは市場に出回っているものではこの「タクリーノ・ロードチェーンオイル」だけであることも付け加えておきましょう。
(※メーカーサイトより引用)
無駄な添加剤などがほとんど入っていないのでよりダイレクトに感じるとのことです。
逆にロングライドなどで足にやさしいオイルはコチラになります。
[ysid 4560435320099]
他にもチェーンの音鳴りを軽減してくれるこんなオイルも
[ysid 4947436108732]
他にも様々なメーカーからチェーンオイルは販売されております。
一番パワーを受け止めているチェーン、そこの潤滑に必要なオイルにも少しこだわってみませんか?
走りに変化がありますよ。
他のパーツのカスタムに比べるとお値段もお手頃ですし、消耗品なので今使っているものがなくなってからの買い替えとしても新しいオイルに挑戦するのもいいのではないでしょうか?
それではまた次のブログで!
(軽く走っただけですがこのオイル、、非常におススメです。)