【Campagnolo】ディスク車に乗ってきました！

: 【Campagnolo】ディスク車に乗ってきました！

1225: 【大阪本館】 21年09月27日

こんにちは！大阪本館の寺田です！

今回は商品についてではなくお店にある試乗車に乗ったので感じたことなどについて書こうと思います。

お借りした車体がこちら！

ARGON18 GALLIUM DISC

￥341,000 (フレーム価格)

実際にお客様に乗って頂くことが可能な車体です！
※試乗は晴天時の16：30までとなっており顔写真付きの身分証(免許証等)が必要です。

僕がこの車体に乗りたいと思ったきっかけがコンポーネントがシマノではなくカンパニョーロのPOTENZAが付いていたからです。メインで乗っている自転車が同じPOTENZAで組んだ車体(リムブレーキ)なのでその点についても比較していきたいと思います。

カーボンフレームということでやはり振動吸収性に優れていて、フラッグシップモデルではないのでフレームが硬すぎるという事もないので非常に乗りやかったです。
ZONDAのディスクも初めて乗りました。完成車に付属しているホイールからのアップグレードで必ず候補に上がりますが、ディスクのものにもその性能は十分に引く継がれていて、実際に走ってみて改めてこのホイールの良さ(良く転がって軽い)を感じる事が出来ました。

これ以上書くととても長くなってしまうのと、今回はコンポーネントの事に関して詳しく書かせて頂きたいので、フレームやホイールに関することは以上とさせて頂きます。

↓スタッフ明渡もこの車体のインプレッションを書いているのでこちらもご参考に！！

【ARGON18】なんでもこなせるスーパー軽量バイク　Gallium Disc インプレッション

・続いてはカンパニョーロのディスクに関して

※今から書くリムブレーキはアルミリムに対してのことを書いています。
カーボンリムに対しては話が変わるので割愛させて頂きます。

普段よく乗っている車体(リムブレーキ)のキャリパーがカンパニョーロのもので、シマノと比較してコントローラブルな点が気に入っているので使っています。体感的にカンパニョーロが握り込みと同じ量のブレーキが効くのに対して、シマノはシューが当たった瞬間はあまり効かず少し握り込みを増やすとグッと効くというのが僕の印象です。