どちらかと言えばMTBなどのオフロード系の印象が強いタイヤブランドMAXXIS。近年では高性能なロードバイクタイヤも出ているようですが余り聞き馴染みがない?
だからこそのダークホース的存在!ヒルクライムイベントが盛り上がるシーズン前に要チェック♪
【MAXXIS】HIGH ROAD
販売価格¥9,680-(税込)
レースからトレーニングまで使える軽量オールラウンドタイヤ
マキシスのロードタイヤカテゴリーの中ではセカンドグレードとなる「HIGH ROAD」。
棚から手に取った瞬間わかるその軽さはカタログ値185g(クリンチャー700x25/BLK)。実測188gと多少プラスはあるものの誤差の範囲といったところ。
同社にはSL(700x25/カタログ値170g)とさらに軽いモデルがありますが、他社ハイエンドクリンチャーモデル同サイズの実測がA社213g(カタログ値205g)、B社230g(カタログ値235g)と比べてもセカンドグレードでも200gを切る軽量性。
売りは軽量性ではない?
軽量性をもっとアピールしても良いところですが、そこはHIGH ROAD SLにお任せって事でしょうか?
「HYPR(ハイパーコンパウンド)」による従来品よりも15%軽減した転がり抵抗の低さや20%以上向上したグリップの向上、1平方当たりの繊維数が多いほどしなやかさが増す「ONE70(170TPIケーシング)」による乗り心地をメインにアピール。
タイヤ自体の厚みは軽量タイヤだけあって手触りは薄い感じですが、プロテクションテクノロジー「ZK」で耐パンク性も配慮。
実際の各インプレでも軽量性は感じつつ、漕ぎの軽さや高いグリップ性能など好感触で評判も上々。ガチレースシチュエーションでなくともその恩恵は十分に体感できるとの事。
とは言っても軽量性を最大限に活かしたい!!という方に
せっかくの軽量タイヤなんだから最大限に活かしたい!という方はぜひ話題のTPUチューブとの組み合わはいかがですか?
軽量を謳う中でも抜群の軽さを誇る「tubolito S-ROAD」との組み合わせは通常使用ではメチャ軽なタッグ!!
最近ではリーズナブルな製品も多い中、実測重量21g(※ディスクブレーキ用ホイール専用)で軽さもさることながら耐突き刺し強度も高い上に転がり抵抗も低いので疑似チューブレス的な乗り味も享受できるのだとか⁉
在庫カラー/サイズ
BLKが「700x25」・「700x28」・「700x32」の3種、タンウォールが「700x25」・「700x28」の2種とそれぞれラインナップがあり
4/25現在店頭で在庫しているモデルはBLKの「700x25」・「700x28」となっております。
[ysid 4717784039848]
[ysid 4717784039855]
【MAXXIS】HIGH ROAD TR
販売価格¥10,780-(税込)
チューブレスモデルもございます♪
空気を保持する層が追加されるため重量はカタログ値/実測285gと増してしまいますが、チューブレスレディモデルもラインナップがございます。
ここにシーラントなどの液体が30~50gプラスろなるのでそこまで軽いってわけではないですね。
タイヤのパターン(溝)や基本テクノロジーはクリンチャー仕様とおなじですが、プロテクションテクノロジーだけが「K2」と異なります。
在庫カラー/サイズ
BLKが「700x25」・「700x28」・「700x32」の3種、タンウォールが「700x25」のみとそれぞれラインナップがあり
4/25現在店頭で在庫しているモデルはBLKの「700x25」・「700x28」となっております。
[ysid 4717784039831]
[ysid 471778403]
高性能タイヤに変えるなら4月中の池袋チャーリーがお得!!
今回ご案内しました上記の2モデル。「ちょっと気になってたから試してみようかな~」と検討中だった方はただいま池袋チャーリーで開催中のキャンペーンがとってもオススメ♪
軽量性もさることながら直進性や漕ぎの軽さも体感でき、オールラウンドタイヤとしても隠れた名作である「HIGH ROAD」。どちらも対象タイヤとなっておりますのでぜひご検討ください♪