天気が暑くなったり涼しくなったり、雨が降ったり風が吹いたり、晴れたり曇ったり天気がコロコロ変わりますね！天気と一緒で最近は体調が安定しない石川です。皆さんはお元気ですか？
今日は適当に私のトレーニングコースへ
荒サイ沿い、鴻巣の川幅日本一のあたりに新しい公園がOPENしていました。トイレもあるので冬場とかは重宝しそうです。
この日は少しだけ風があって曇ってもいたので結構涼しかったですね。
最近はガーミンサイコン上の温度が４０℃を越えるのでキツイのですが、この日は結構快適な暑さでした。
なかなかコンディションも上がらない状態でもできる限りのトレーニングは積んでいるので疲れは残っている状態が続いています。
朝もスッキリ起きれることが減りましたね。
それでも走りるのが石川ライドです。
グルメライドはまた来週
今日は中途半端に早い時間に出発しているのと、走りながらどこに行こうか迷った結果、私の練習コースの一つ４時間TTで走るコースを走ってきました。
４時間TTをやるコンディションではないのですが、要所要所で頑張って身になればいいなぐらいの気持ちです。
とりあえず、ラーメン屋さんもうどん屋さんも行かない事にして、コンビニ飯で最低限の補給で済ませていきます。
畠山重忠公の像
冒頭の写真と同じですが重忠公の像がある公園に到着
熊谷から寄居町に向かっていく道の途中、少しだけ深谷市に侵入するのですが、深谷と言えば渋沢栄一も有名ですが、こちらの鎌倉武士も出身の有名人だそうです。
コンビニ二回目
超級山岳（五分全力ぐらいの登り）に行く前に軽く補給です。
小谷野田峠
峠の標識があったことにこの間地図見てて気が付いたぐらいの地味な道です。
寄居から東秩父に抜ける道ですが、結構斜度もキツクてパンチがあります。
私の登坂力でロングライド中では高強度で登り切れるギリギリの感じなのですごくいい練習になります。
ロングライド中の疲れている状態でVO2MAX領域まで上げられて垂れないで走れることができれば強くなると思っているので頑張りました。
結構いい感じに走れましたが、ここで出し切った感じで下り以降はしばらく休憩モード。次の休憩はもう一本峠を越えてからのソフトクリーム休憩です。
松郷峠
松郷峠もこのコースを走るようになってから良く来るようになりました。
実は以前は結構きつい峠だと思っていたので避けていたのですが、走力は落ちているものの、距離耐性が精神的に高くなっているのでちょっと頑張るかなって気持ちがある時は疲れてても行けますね。
私のCIPOLLINI
私の愛車と言えばのCIPOLLNI DOLOMIA
レギュラーカラーですが、一年でなくなった色で今となっては珍しい色になりました。
先週オールロードとしてTREK DOMANE AL2 DISCを買ってカスタムを始めたわけですが、やはり本気で組んだ自分のバイクは最高ですね。
本体の重量としては7.2ｋｇぐらいだと思いますが、ロングライド寄りの仕様としてはなかなかに軽いです。
ヒルクライム決戦仕様のパーツに組みなおせば7.0ｋｇは切りますね。
軽量なフレームではありますが、剛性の高さが流石CIPOLLINIという感じで、良く進みますよ。
進む力を最適化しているのがCIPOLINIの最大の特徴となり、魅力です。
結構細身のフレームですが、硬さはそれなりにあり疲れてしまうのでディープリムは履かないようにしています。
将来的にはホイールをハイペロンにしたいと思っていますが、ちょっと、、、、流石に、、、、
マックオフのワックスでヌルテカ
ちなみに色々なコーティング材を使っていますが、一番のお気に入りはMUC-OFF ( マックオフ ) ミラクルシャインポリッシュですね。
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走って汚れている状態であってもヌルヌルテカテカした感じが最高です。
お待ちかねのソフトクリームタイム！
とうふ工房わたなべの豆乳ソフトです！
これが甘さ控えめで美味しいんですよ！
この日はこれがお昼ご飯という事になりました。帰り際にラーメンを食べようかと思ったのですが、謎の自制心が働きました。
とは言え断食ダイエットしているわけではないので帰宅してからプロテインは飲みました。
目標
レースに出るわけでもなくなんで頑張っているのかというと、私は地図とにらめっこするのが日課なのですが、そのおかげで行きたい道が増えて行く一方です。そしてそこに行くためにはそれなりの走力が必要な所ばかりとなります。
目安として、250ｋｍ2000～2500ｍアップぐらいのコースがこなせるようになると楽しめそうな感じです。
同じこと毎年言ってる気がするんだけど、体重が落ちるか、走力がグンと上がれば全然ビビらないでもいけると思うんですよね。
毎年毎年どこかで怪我したり調子が悪くなったり、モチベーションが下がったり、色々あるお年頃なのですが、今年は程々に低空飛行で色々頑張っているので継続できています。このまま調子を落とさないようにして秋までには近年で最高の状態に仕上げたいと思います。
距離を走って達成感を感じたいというのは多少はあるものの、それ以上に最高のコースを企画しているのでそれを自分の脚で走り切りたいというのが本当の所です。
脳内ではすごい絶景を見ている自分が想像できているんですよね～。
