みなさんこんにちは。ハットリです。
自転車にはパンクがつきもの・・
なので、出先でパンクになってしまっても
治す術を持っておかなければなりません。
パンクを治すには、最低限
替えのチューブ、タイヤレバー、ミニポンプなどを
携帯しておく必要があります。
そこで便利なのが、ツールボトルとサドルバッグです!
今回はパンク修理キットの持ち運びに便利な
サドルバッグとツールボトルを
比較しながら紹介します!!
ツールボトルとは?
冒頭でも軽く触れましたが、ツールボトルとは
替えのチューブ、携帯空気入れ、タイヤレバー、六角レンチなど、
パンクを治すために必要なツールを入れておくためのケースみたいなものです!
メリット
使い方も非常に簡単で、
ツールボトルに必要なアイテムを入れて、ボトルケージに差し込むだけなので、
取り付け・取り出しも簡単にできるのがツールボトルのメリットです!
いきなりのパンクや、ちょっと工具を使いたいなど、
チャックを開けるだけなので、利便性にも優れています!
デメリット
ツールボトルで唯一デメリットを挙げるなら、
ボトルゲージに差し込むので
ドリンク用のボトルを挿すスペースを取ってしまうことですね。
冬場なら一本でも大丈夫なのですが、夏場は致命的。。
そのため、短い距離のサイクリングや、
ドリンクをあまり必要としない秋冬ライドの使用にお勧めします。
サドルバッグとは?
サドルバッグとは名前の通り、自転車のサドルの下に取り付けられるカバンのことで、
リュックを背負うことなく、荷物の持ち運びができ、
用途に適した様々な性能を備えているのも特徴です!
メリット
サドルバッグのメリットはボトルを2本持ち運びできつつ、
サドルバッグによってはサイズも様々なので、
パンク修理キットだけでなく、
補給食や輪行袋などあらゆる用品を入れることができるので
走る距離や荷物の持ち運び量によって
サドルバッグの使い分けができるのはいいですね!
難しい取り付けも一切なく、
サドルのレールと、シートポストにバンドを巻くタイプがほとんどなので、
すぐ取り付けできるのも強みです!
デメリット
サドル付近に取り付けるバッグであるために、重心が高くなるため、
ダンシングの時などカバンが左右に振られることがあるため、注意が必要です。
サドル高やサドルバッグのサイズによってはリアライトも見づらくなるので要注意。
サドルバッグとツールボトルどちらを選ぶべき?
正直どちらも一長一短で、どちらにも良さはあります!
なので自分のライドスタイルや用途によって使い分けるのが一番です!
例えば、近所の散策サイクリングや
あまりボトルを必要としないライドならツールボトルで。
ロングライドや、夏場などの水分を多く必要とするライドなら
サドルバッグを使っていただくのが良いと思います!
最後に
いかがっだったでしょうか。
当店ではツールボトル、サドルバッグともに
様々な種類、サイズございます!
ご不明な点等あれば、スタッフまでお問い合わせください!!
お待ちしております。
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