川崎店がGARMINステーションに
GARMIN社の新たな展開として「GARMINステーション」が始まりました。
ワイズロードでは川崎店をはじめ神戸店、東大和店、及び宇都宮店がGARMINステーション店となります。
GARMINステーションとは
「GARMINステーション」とはどのようなものかといいますと、GARMINのサイクルコンピューター、パワーメーター、リアビューレーダー、ウォッチのデモ機を揃え、お客様にレンタル制度をご利用いただく事で事前にGARMINデバイスの使用感またはGARMINデバイスを複数組み合わせることによる連携、使用感を体験していただけます。
レンタル制度について
レンタル期間は最大2週間となります。
レンタル料金
レンタル後にGARMINデバイスをご購入の場合、頂いたレンタル料を返金させていただきます。
レンタル一点:5,500円(税込)
レンタル二点以上:11,000(税込)
レンタルに際し必要なこと
「身分証明書のご提示」
「ワイズクラブ会員へのご加入(ご加入は無料となります)」
レンタル時のデバイス使用の参考情報
サイクルコンピューターをはじめ、自転車の乗車時に活躍するするデバイスは各社様々にございますが、
実際に自転車に乗りながら使用した際の使用感や連携の具合、それらを管理するアプリケーションの出来などは、カタログ上の仕様の説明だけではわからないものがあります。
実際に使用していただいて、ご自身のライドを充実させるためのプランの参考になさってください!
GARMIN EDGE1040、840などの川崎店ブログリンク
https://ysroad.co.jp/kawasaki/2024/03/29/150502
https://ysroad.co.jp/kawasaki/2024/04/14/151524
GARMINウォッチの導入の利点
サイクリングにおけるEDGEシリーズとGARMINのスマートウォッチの組み合わせでお使いになることで、生活の中での運動量や睡眠などをGARMINデバイスを介しGARMIN CONNECT上で統合的に把握、管理するということを事前に体験していただく事で、ご購入の参考になさっていただきたいと思います。
私はGARMINのウォッチ「FOREATHLETE 945」とサイクルコンピューターの「EDGE840 SOLAR」を使っておりますが、使用感を含め機能連携をご紹介します。
睡眠とリカバリータイム
ウォッチを付けながら睡眠をとることで、睡眠の質が評価されます。
自転車等のトレーニングによるリカバリータイム(回復にかかる時間)に睡眠データも加味されますので、
睡眠不足になりますと、リカバリータイムが遅延しているということを起床時にウォッチから通知されます。
トレーニングにおいては回復によって体に反映されるため、休養はとても重要な要素です。
せっかくトレーニングしてもそれがうまく反映されないともったいないですよね。
回復がうまくいっていないときは、リカバリータイムと睡眠データを念頭に一日の計画を立てて睡眠時間を多めにとるなど、とても参考になります。
練習をするのなら、それをしっかりと成果につなげたいものですよね。
ちなみに、今の私のリカバリータイムは3.5日ですが、この状態でトレーニングを追加でやるとリカバリー時間も運動強度により追加されていきます。
確かに疲労が溜まってきておりますので、今日は休養日、翌日は強度の低いトレーニングにしよう、などと計画が立てております。
トレーニングレディネス
トレーニングレディネスに対応したデバイスでは、上記の睡眠とリカバリータイムにさらに情報を加え分析することで、トレーニングに向けどれだけ身体が準備が出来ているかというスコアが出てきます。
https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=hsKqNlQksk0Q6Zf1EbIjO9
私が使っている「FOREATHLETE 945」は、この機能に対応していないため見れないのですよね、、、。
この機能を使えると、さらにトレーニングがはかどりそうです!
安静時心拍数
ウォッチを身に着けておくことで機種によっては安静時心拍数というものが見れます。
これを見ておくと、ご自身の体調の管理にとても有用です。
トレーニングによる疲労の蓄積や、体調不良により安静時心拍数がじわじわと上がってきます。
こちらを見ておくことで、この心拍数以上になってくると体調を崩しやすいというラインが見えてきます。
実際に風邪をひくと、安静時心拍数が上がっていることをウォッチで確認できます。
有酸素運動系のスポーツをやられる方は、体調以外にも自分のトレーニングの成果が安静時の心拍数に反映されますよ。
トレーニングにより有酸素運動能力が向上するとともに、徐々に安静時心拍数が下がってきます。
ツール・ド・フランス5連覇をはじめ、サイクルロードレースで大活躍した自転車選手のミゲル・インデュライン氏の現役時代の安静時心拍数は一分間に「28」だったとのことで、ギネスブックに掲載されたというお話もございます。
自転車だけでなくランニングという選択肢
私は走ることに苦手意識を強く持ってきたのですが、GARMINのウォッチを使い始め、ウォッチのランニングに関する機能を試してみたくなりランニングを始めてみたのですが、私の苦手意識を吹き飛ばしてくれる面白さを発見し一気にはまってしまいました。
はまったきっかけとなったのは、「GARMINコーチ」と呼ばれるトレーニングメニューを組んでくれるサービスです。
GARMIN CONNECT上で週に何日トレーニングに時間を割けるかなど、入力をしていくと、三日ずつトレーニングを組んでくれます。
トレーニングの進捗状況により、新たにトレーニングが追加されていくシステムがとてもよく、無理なく、挫けないギリギリのところを導いてくれます。
要所要所でコーチから動画やメッセージなどが配信され、休息の重要性や怪我の予防、食事などのアドバイスが届くので、ランニングに対する知識も増えていきます。
現在では、雨が降りそうなときや多少の雨の場合はランニング、雨が降らない日はロードバイクと、クロストレーニングを行う事で雨が弱点のロードバイクをカバー出来るようになりました。
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