ワイズロード東大和店の高橋です。
今年は人生初の富士ヒルに出場してみようかと意気込んでいたのですが、エントリーを逃してしまいました。まさかあんなに早く定員に達するとは...。ナメテマシタワー。
目標も無くなり、最近はだらだらと過ごしておりますが、ZWIFTに富士ヒルのコースが再現されたポータルが出来たというので走ってみました!
Climb Portal Mt.Fujiとは?
第20回Mt.富士ヒルクライムの開催を記念して新設されたクライムポータル。富士ヒルのコースの距離・勾配を再現し、コースを10等分したセクション情報も表示されるため、ペース配分まで管理できるコースです。
クライムポータルのコース全長は25.3km、平均勾配4.8%獲得標高1,209m。難易度ごとにReal World(実際の勾配を再現)、Moderate(実際のコースの勾配を75%にしたもの)、Halved(実際のコースの勾配を50%にしたもの)が用意されています。
また、Real Worldを走破するとHeroic(実際のコースの勾配を125%したもの)というハードモードも解放されます!
Climb Portal Mt.Fujiへの行き方
ZWIFTのホーム画面の下の方に行くと
ライドのみ という項目がありますが、そこにMt.Fujiのルートが用意されています。
難易度を選択し、ライドを開始すればOKです!
ライド中の画面はこんな感じ
スタートしてしばらくするとクライムポータルに向かう分岐が現れます。
何もせずに進めばそのままポータルに突っ込んでいきます。
ゲートを目前にすると再度難易度が選択できるようになります。
ポータル突入前のこの画面で別の難易度を選択すれば切り替えが出来ます。
ポータルの中はこんな感じ。勾配によって色分けされているため、ペース配分もしやすくなっています。
セクションごとに平均心拍や出力が確認できます。
私の場合は登りきるまでには1時間10分あれば十分。次回は本気で挑んでみたいと思います。富士ヒルには出れませんが。
下りは放っておけば勝手にアバターが下ってくれるためその間にシャワーと朝ごはんを済ませました。
2時間あれば十分ですね。セコいかな?
スマートトレーナーは実走の3倍ものトレーニング効率とも言われています。
皆さんもスマートトレーナーいかがですか?私はスタッフ井上からお借りしているMD640にWAHOOのPOWRLINK ZEROを付けて走っていますが、自動負荷調整機能付きのモデルであれば勾配変化に応じて勝手に負荷が変わるため、より実走に近い感覚で飽きることなくトレーニングが出来ますよ!