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明るいライトは事故を防ぐ!良いライトを選びましょう!

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宇都宮じてんしゃの杜】フクダ 24年05月04日

ご覧いただきありがとうございます。
以前、栃木県の高校生の加害率が多いというブログを投稿しました。今回は事故を防ぐためのアイテムを紹介していこうと思います。

明るくて見やすいライト

自転車のライトをつけて走っているイラスト

夜間走行時、ライトの点灯は義務となっております。その中でも明るさがどうかで安全性などが変わってきます。

言わずもがな、自分が見るために点灯しますが、実は最低限これくらいの明るさが必要という基準があるのはご存知でしょうか。
フロントライトは、「10メートル先の障害物が視認できる」くらいの明るさが必要です。カンデラなら2500カンデラ、ルーメンなら300ルーメンほど必要になります。私が自転車を始めた頃に調べた数値よりも基準が高くなっているような…

では、上限はあるのか、という話ですが…

実は上限はありません。明るいライトをガンガン使っても平気なのですが、自分が良くても周りが良くないです。
対向車から見た時にどうでしょう。太陽拳みたいなのが前から迫ってきたら目をそらしてる間に事故を起こしてしまいますよね。そうなってしまっては元も子もないので、適切な明るさや、どのように照らすライトなのかを考えて購入しなければなりません。

 おススメのライトはコチラ!

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VOLT 800 NEO

¥18,700(税込)

対向車へのまぶしさを軽減

ライト上面をカットし、下に向けていることで対向車へのまぶしさを軽減すると共に、より路面を照らすような構造になっているため、かなり見やすくなっております。こうすることで、同じ明るさのライトでも、VOLT NEOシリーズと比べてしまうと手前10メートルの見やすさが段違いです。

交換できるバッテリー

充電するものの宿命、バッテリーの劣化。
いくらも充電しなくなってしまうと、夜間走行中にすぐに切れてしまったりと、使い物にならなくなってしまいます。そうなってしまうと買い換えが視野に入ってくることになると思いますが、VOLTシリーズならバッテリー部分が交換できます。ライトを買い換えるよりも当然ながら安上がりなので、長い目で見るとオトクになると思います。

また、本当に夜通し街灯が少ない場所を走る方は明るいモードで使い続けてしまうと充電が足りないので、予備として持っていく方もいますね。バッテリーは手でくるくる回せば簡単に交換できます。工具も不要なので、出先で簡単に交換できますね。

台座取り付け部分を上下変更できる

他のライトにはない機能ですね。最近はサイコンの下にライトを配置するものが多いのですが、ほとんどのものはハンドルの上にライトをつけることを想定されており、そのままサイコンの下に配置してしまうと、スイッチも下になってしまったり、そのスイッチの色でバッテリー残量がわかったりする機能が見られなくなってしまうなど、かなり不便になってしまいます。今までは我慢するしかなかったですが、このVOLT NEOシリーズなら台座取り付け部分を上下交換するだけで解決です。

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私の自転車で例を挙げると、ライトはこのように配置されます。

明るいライトは事故を防ぐ

ここで本題になりますが、明るいライトを使うことで事故率は大幅にかわると思います。
今回のデータは「加害率」ですが、言うまでもなく被害にだって遭いたくないですよね。明るいライトを使っていれば、落ちているものをしっかりと視認できますので、回避率も上がると思いますし、狭い路地の出会い頭の事故というのも防げると思います。

車に乗っている時に夜間にカーブミラーを見ると、街灯も多くて判断が付かないことがあります。
そんな中、明るいライトがいれば車側も気を付けると思いますし、お互いに気を付けていれば事故はそうそう起こらないと思います。

事故は肉体も精神もダメージが大きいので、今後の人生に大きく影響します。
私は30年以上生きてきて大きな事故は幸いなく健康に生きていますが、ちょっとぶつかったとか転んだとかだけで相当メンタルやられたので、それが誰かをケガさせた、自分が入院するほどのケガをしたなんてなれば…想像すらしたくないですね…

私の持論ですが、¥18,700で安心して走れるならばハッキリ言って安いです。
事故を起こしたら云百、云千、死亡事故なんかは億まで行くことも有り得ますので、それに比べれば安いです。お金で買える安全は是非、手に入れておいてください!

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栃木の事故率についてと、事故を防ぐアイテムのご紹介をしております。是非読んでみてください!

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