こんにちは。松山店青木です。
今回ご紹介するのは私の一台!
そうです。ついに買いました。お新車♡
【TREK】EMONDA SL7
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そうです!SUMMER SALE対象です!こんなに安くなっていいの?ってくらいお得になっていますよ!
なぜ惹かれたのか
まずは コスパの良さ ですね。
①標準装備のホイール Aeolus Pro 37
標準装備でカーボンホイール!重量ペアで1505g!
SL7の下にもSL6 PRO,SL6 PRO Di2とあり、それもカーボンホイールを使用しています。
ただ同ホイールではなく、一つ下のグレードのAeolus ELITE 35がついています。
重量は1665g。決して悪い数値ではありませんが、石鎚ヒルクライムに出るにはもうちょっと軽くしたい…
PROグレードをあきらめ、アルミホイール付属のSL6,SL6Di2にして追々ホイールをアップグレード…も考えましたが
どうせならBONTRAGERのホイールがいい!
プラス数万円でミドルグレードホイールが手に入ると思うとSL7に軍配が上がりました。
②R8170 Di2
初Di2です。
比較対象であったSl6 Di2は105Di2 重量差はさほど気にしてはいませんでしたが、ブラケットにあるボタンの有無が一番大きかったですね。
使用しているサイコンがGARMIN EDGE 830なのですが、汗で滑ってタッチ操作がしにくいときが多々ありました。
ボタンの割り振りができるので、それでGARMINの画面切り替えに設定することで今までのストレスも減るのかなと思いました。
あとはなんてったってアルテグラの優越感!フルコンポアルテグラですからね! こりゃワクワクが止まらん♪
ワイヤー交換も不要ですし、レバーを押し込む必要もありませんからね。
最近ヒルクライムもたのしんでいるのですが、どうも長時間登っていると握力が無くなってくる…
押し込むのがもうしんどい…
今後はポチポチして遊ぼうと思います。
③扱いやすいカーボン素材
これに関してはまだ乗っていないので、メーカーサイトや他店舗のブログを参照します。
EMONDA SLRシリーズはOCLV800のカーボン素材を採用しておりますが、SLシリーズにはOCLV500のカーボン素材を採用。
重量はSLRシリーズのOCLV800の方が軽く、剛性も高くなっており、反応も良くシャキシャキとした乗り味。
SLシリーズは高剛性ではありますがSLRよりは柔らかめなので、しなやかさがあり脚の負担も優しめ。レース~ロングライドといった万人受けのモデルとなっております。
④シンプルにデザインがかっちょええ。
テカテカブルー‼
「青木」という名前で乗っていた車体が赤。
友達や親にまで言われたこのセリフ。
「青」木が赤に乗ってもいいじゃないか!
というお話はさておき、この透き通るようなブルー。
プロジェクトワンにもありそうなカラーリング。
指で撫でようものならキュッキュッと音を奏でそうなくらい滑らかな塗装。
そしてトップチューブの一部はマットブラック。
ホイールもマット塗装なので騒がしすぎることなく、ググッと引き締まりまっています!
④TREK信者による押し
敏腕メカニック兼クライマーのあのお方による「EMONDAはいいぞ」というお言葉。
(他にもエアロロードを勧めてくる平坦大好きお兄さんとかもいました。)
他メーカーも迷っていましたが、いつの間にかEMONDA一択で迷っていました。
TREKには高価なイメージがあったのですが、スペックを他社と比較した時、EMONDAのコスパの良さに驚きました。
セミエアロ化し、モデルチェンジ前の超軽量!という感じは消えましたが、平坦から山まで幅広く通用するようになりました。
私は石鎚ヒルクライムでもこれで参加予定です。その他ロングライドもこの車体で行くつもりです!
GO! GO! GO! GO!
「隠れミッキー」ならぬ「潜みGO」
この車体で四国中(たまに本州)をぐーーーるぐる走り回っていこうと思います!
見かけましたら声をかけてください~~~!
イザルコ号は時に未舗装路、時に農道を駆け巡り、多少雑に扱ってきましたが
流石に当分の間は舗装路しか走りません。
そこか傷が入った瞬間攻めるかもしれませんが…
絶対傷つけたくない!梱包材つけたまま走ったろか!
今は純正だらけですが、今後は好みのパーツ等つけて青木色あふれる車体にしていこうと思います!
次回!インプレ!
お楽しみに!
さて、どこいこうかしら…