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【PINARELLO】これぞピナレロ。常に伝統的でありながら最新のバイクをご紹介!!!

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京都店】 24年09月11日

 

こんにちは。

 

PINARELLO ROOM担当の福元です。

 

店頭に立って直接お客様とお話をしていると
ちょこちょこと聞こえる「PINARELLOって高いよね」というお声。

 

実際コンポーネントだけで比較をすると
他ブランドに同じコンポーネントでもっとお手頃な
価格のフルカーボンバイクがあったりします。

 

どのモデルもそうですが、
その”何故PINARELLOが高いのか”が詰まった、
これぞピナレロというバイクをご紹介します。

 

PINARELLO F5 105 Di2

 

IMG_3064

 

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こちら105 機械式のモデルもあり、
そちらは¥660,000‐ (税込)ほど。

 

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この2種類の違いはコンポーネントのみの違いですが、
一般的にみると高いですよね。

 

フルカーボン× 105 機械式だと
相場は40万円前後が多いように思います。

 

実際ピナレロのラインナップにもRAZHAといった
相場程の価格のモデルもありますが、一体何が違うのか。

 

ずばり”フレーム”です。

 

伝統のフレーム設計

 

IMG_3065

 

まずはONDA FORK。

 

ピナレロの象徴ともいえる伝統的なテクノロジーで、
正確な旋回性、安定性、縦・横方向の衝撃の軽減の役割を担っています。

 

フォーク先端には気流を整え、エアロ性能を向上させる”FORK FLAP”も
搭載。

 

IMG_3066

 

もう一つアイコンともなっているのが
左右非対称となっているフレーム設計。

 

駆動系が車体右側にしかないように、
自転車という乗り物自体が左右対称の構造をしていません。

 

そのためにかかる偏った力を独自の解析によって、
補正するように最適化したデザインがなされています。

 

COMPETITION GEOMETRY

 

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フレームは東レ製のカーボン。
”TORAYCA T700”

 

反応性と性能を維持しつつ、路面からの振動を吸収する高い減衰性も
あわせもつ、幅広い使い方に対応するカーボンです。

 

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レースにおいて、重量が及ぼす影響は少なくありません。
多くのバイクが僧居ているように軽量化が非常に重要になります。

 

しかし、フレームの重量だけがメーカーの目的になってしまうと、
パフォーマンスと安全性の両方が損なわれる、とピナレロHPには記載があります。

 

IMG_3068

 

ピナレロのバイクは何度もグランツールを制覇してきました。

 

70年にわたる勝利と絶え間ない改良が、
業界最高のレース用ジオメトリーに凝縮されています。

 

それが9サイズ展開という他ブランドとしても
非常に多いサイズ展開につながっています。

 

画像

 

まとめ

 

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現在ラインナップされるカラーリングは全色展示中!!!

 

長くなるので割愛せざるを得なかったお話など、
是非是非店頭で直接スタッフへお尋ねください!!

 

 

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