皆様こんにちは、川崎店スタッフ田中です。
今回は前回に引き続きビンディングペダルのメーカーの違いを解説します
後編はMTBモデル編、まずは主要ブランドを見ていきましょう
・SHIMANO
・crankbrothers
MTBモデルは上記の2メーカーが主となります
「SHIMANO」
おそらく最も普及しているSHIMANOのペダル
SHIMANOのメリットは何と言ってっも入手性の高さ、ほぼ全てのスポーツサイクル販売店で取り扱いがあるので、クリートなどの消耗部品が走行中にダメになっても比較的簡単に交換できます。
小型のスプリング二つで固定しており動きに関してはロードモデルに通ずるものがあります。
スプリングの強さを調整することで固定力の調整も可能、用途に合わせた好みの設定にできます。
クリートが小さいので専用シューズを履いたままの歩行も苦じゃないです。
入手性や、アフターケアが気になる方にオススメなメーカーです
「crankbrothers」
カリフォルニア発祥のサイクルパーツブランド
あらゆる概念や障壁を取り払った製品はシンプルながらも機能に優れたペダルとなっております。
代名詞でもあるEGG BEATERは独自の大型キャッチスプリングを持ち4面からステップインすることが可能
一定の反発力で軽く固定ができ、固定時も一定のテンションをかけながら動くので膝にも優しい構造になります。
クリートの取り付け方で外れる角度を調整できますので、自身のライドスタイルによって好みの設定を選択可能
機能性を求めるなら非常にオススメなメーカーとなっております
「まとめ」
以上がMTBモデルのビンディングペダルとなります
主なメーカーは2つですが各社きちんと特徴があるのでいろいろと検討してみてください。
どちらも甲乙つけがたい機能を持っていますので最後は直感に頼るのもありかもしれません。
次回テーマは検討中ですのでお楽しみに。
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