こんにちは!
[自転車を購入したら読んでほしいブログ]という事で書き始めてみました!
ここでは主にスポーツバイクを購入した後に取付けや交換をオススメしているパーツや用品をご紹介しています。
たまに自転車の整備方法やメンテナンスなどもご紹介もしていきたいと思います。
今回はvol.1という事で、自転車購入時に必ず必要になる、フロントライトをご紹介いたします!
すでにお持ちの物もあるとは思いますが、お時間あれば読んでいただければ幸いです。
下のコンテンツ一覧からも気になるパーツの記事に飛べます。
フロントライト
まずはこれ!
夜間乗るなら必須アイテムのフロントライトです!
自転車を乗るうえで、夜間に乗らなくても自転車フロントライト取り付けは法律上必須になり、夜間は必ず点灯したうえで走行することが義務付けられています。
フロントライトは主に乾電池式と充電式の二種類あります。
乾電池式
乾電池(単三、単四、ボタン)を使用して光ります。
値段がお安く、ランタイムもながいのが特徴
メリット
長寿命でバッテリーが切れるまでの点灯時間が長い!
使っていて、バッテリーがなくなっても電池をコンビニなどで購入して、取り換えればすぐ使用できる!
値段が安い
デメリット
光量が低く夜道の地面を照らせるほど明るいものが少ない
こんな人にオススメ
●都内などの走行で、ライトで照らさなくても走れてしまうような道の走行がメインの方
●夜間の走行が少なく保安部品としてとりあえずつけておきたい方
●充電が面倒な方
スタッフの声
正直、夜間でも明るい道や明るい都内などで走る場合はこのタイプでも充分です!
途中で電池が切れも電池を買えばすぐ使えるので、無灯火で警察に止められることも少なくなります。
充電式だと充電するのがめんどくさいので、乾電池式の方が手間がかかりにくいです!
充電式
主にUSBケーブルを使い充電するモデル
値段は少々するが小型で明るい!
自転車ライトの主流になっているので種類も豊富でお好みの明るさの物や形を選べる
メリット
充電式なので電池の交換が必要なく経済的
電池式より格段に明るいものが多い
小型でかつ光量調整もでき、好みに合わせて明るさ調整可能
ライトの主流になっているので種類も豊富で形も様々
デメリット
点灯のランタイムが短く、こまめに充電が必要
充電が切れた場合は点灯しないので、走行中に切れてしまうと使用できない
こんな人にオススメ
●街灯も少なく暗い道を走行することが多い方
●経済的にランニングコストを抑えたい方
●夜間ライドが多く、明るさを求める方
スタッフの声
スポーツバイクの主流になっているタイプなので、好みに合わせてライトを選びやすいです。
購入の際は一番明るい状態の明るさ(ルーメン数)で購入するのではなく、光量調整ができて真ん中あたりの光量(自分が使いやすい光量)のランタイムの長さで選ぶといいと思います。
この丸に囲んだ明るさとランタイムが自分に合ってるかで判断
注意点はライトに過信して依存しない事
そもそもライトが無いと走れない場所や道の走行はオススメしていません。なぜなら、明るいライトがあってもそういった場所での走行には危険が多くあるから
今は昔より自転車ライトが進化して走れる道が増えたのですが、そもそもそういった道は危ないという事を忘れてはいけません。
私が個人的にオススメするライト
1.キャットアイURBAN2 HL-EL160
バッテリータイプ:乾電池
明るさ:50ルーメン
乾電池式で明るさは少ないですが、驚異の30時間点灯!
点滅だと250時間も点灯します。
光量は少ないですが、相手にはしっかりわかる明るさで、街乗り走行ならこれでも十分!
防水構造IPX7規格で、雨の日の仕様でも内部に浸水しにくいです。
カラーも豊富でバイクに合わせた選択が可能です!
スタッフコメント
私が初めて購入して自転車につけたライトがこれでした。使い勝手が良く、通勤時に重宝します。
今は充電式のライトを使っていますが、正直、通勤で使っていて充電の手間を考えるとこっちのタイプの方がいいなーと思うことが多いです。
経験談ですが、充電式を使っていて走行中にライトが切れて替えのライトや充電ができなく、警察官に何度か止められたことがあります。
2.サーファスSL‐200
バッテリータイプ:乾電池、充電池対応
明るさ: ハイ:200ルーメン ミドル:100ルーメン ロー:30ルーメン
乾電池式でも驚愕の200ルーメンのハイパワータイプ 点灯時間は8時間30分も稼働
電池だと経済的ではないですが、このライトは充電池も対応なので、単三の充電池を購入して繰り返し使えばかなり経済的です!
スタッフコメント
乾電池タイプでかつ明るさもあるので、とても使いやすいです!私も一つ持っていて、隠れた名品としてオススメです!
電池の消費が激しいのネックですが、充電池対応なので電池を充電池式に変えれば街乗り最強クラスのライトになります。
実は他の乾電池式ライトは充電池が非対応になっているものが多いのでお気をつけください。
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3.キャットアイAMPP800 HL-EL088RC
バッテリータイプ:充電式(マイクロUSB)
明るさ: ハイ:800ルーメン ミドル:400ルーメン ロー:200ルーメン
最大光量800ルーメンで1.5時間使用可能!
200ルーメンだと4時間使用可能で、充電式としては優秀なライトです。
照射範囲が左右に広くしっかりとバイク前方の足元を照らしてくれます!
価格はアンダー1万円の¥8000代で購入でき充電式ライトを初めて購入検討されている方におすすめ!
スタッフコメント
私が現在メインで使っているライトです。
明るさも充分あって、暗い道の夜間走行も安心して使用できます。
私はマウントを駆使してハンドルから突き出した感じでライトを使用しています。
幅広いシーンで使え、ライト悩み中の方に価格、明るさなど含めて本当にお勧めできるライトです!
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4.キャットアイVOLT400 NEO SPECIAL EDITION
バッテリータイプ:充電式(USB Type-C)
明るさ: ハイ:400ルーメン ミドル:100ルーメン ロー:50ルーメン
最大の特徴は大容量バッテリーが初期装備されているので、400ルーメンの最大点灯時間が驚きの7時間
ローモードだと30時間も点灯可能です!
超ロングバッテリーで、長距離ライドや、充電の手間が嫌な方におすすめ!
さらにVOLTシリーズはバッテリーが取り外し可能なので、別売りのバッテリーを購入すれば充電が切れてもすぐに交換でき使用できます!
バッテリーの種類も色々(この商品についているのはBA-4.8カートリッジバッテリー)
バッテリーとライト本体セットの販売で価格は¥12,100(税込)と安くはないですが、このスペックだったらかなりお買い得です!
スタッフコメント
私が次に購入したいライトです!
価格は一万円越えですが、価格以上の性能があって気になっています。
バッテリーもカートリッジ式で購入できるもオススメポイントです!
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5.LEZYNE MICRO DRIVE PRO 1000+
バッテリータイプ:充電式(USB Type-C)
明るさ: 最大光量:1000ルーメン
8個のLEDを搭載で均一にかつ広範囲に地面を照らせることが可能!
ボディーも小さく、最大の特徴としてはモバイルバッテリーから給電しながら使用可能
通勤、通学ではもちろん、給電しながら使えば長距離ライドも安心して走行できます。
スタッフコメント
進化し続けるレザインの商品はいつも見た目にも機能的にも優れた商品が多く、個人的にも「ぐっ!」とくるメーカーです!
このライトは今までになかった、モバイルバッテリーから給電できるシステムを内蔵しているので、かなりオススメできます。
防水性能もクラストップで!水の中でも光って使える展示をしていてメーカーのイベント会場でかなり驚きました。
レザインのシリーズは他にもあるので是非チェックしてみてください!
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まとめ
フロントライトはお客様の使い方によって選んでください。
まずは充電式か乾電池式かを選び、用途に合わせて明るさを選んでください。
ハンドル周りに取付け物が多くてライトの取り付け場所に困っている方は、スタッフにご相談ください。
それでは、この辺で!皆様良い自転車ライフを!
この記事はワイズロード新橋店スタッフ 本井が作成しました。