.

【アウトレット】軽量性や空力設計などハイスペックなセカンドグレード「SCULTURA 6000 DISC」が特価で入荷!

757
池袋チャーリー店】 24年03月11日

11-_1196967

MERIDA SCULTURA 6000 DISC

52(L)サイズ
BLK(FK05)カラー 
¥528,000‐

¥422,400‐

[ysid 4710949862718]

12-_1196966

フル内装化されたSCULTURAのカーボンシリーズ
REACTOが先にアップデートされたCF3カーボン素材を使い
ハイエンドに合わせて空力設計をブラッシュアップされたセカンドグレードバイクです。
コンポーネントにハーフ無線化された105のDi2を使いハンドル周りのごちゃつきをすっきりとすることにも成功しています。
軽量セミエアロという今なお前線で勝負しているジャンルでオールラウンドに走れるバイクで平坦から登りまでそつなくこなす1台です。

10-_1196968

少し大きい三角形でホリゾンtなるではなく少しシャローしたつくりはSCULTURAシリーズに続く作りですね。
この世代からシートステーの始まりがトップチューブからの流れを断ち切り
ドロップシートステーを採用します。
見てもらうとわかるようにフォークの肩部分と同じ高さですね。
他の車体でも多く言われる構造で空気の流れは直線的なのでフレームの中で出っ張らなくてはならない部分の高さを合わせて全面投影面積に隠すことで空気の乱れを抑制しようといった試みですね。

3-_1196976

ダウンチューブのつながりの部分はくびれを作っておりダウンチューブの形がエアロになっているのですがわかるでしょうか?
形としては角の取れた三角形のような形で
正面からの風は水玉の先端でサイドへよけ
側面からの風は面積を減らすことでそもそもをよけてしまうといったものですね。
上山の記憶上前作と同じ形状に見えるためダウンチューブはすでに完成された技術なのではないかと思います。

8-_1196970

ステムはSMRシステムを使いステム下より内装化させるものを採用します。
FSAのシステムでヘッドカバーも同社で作ることでスペーサーも含め面を合わせることができすっきりとした見た目になりますね。

1-_1196978

ヘッドチューブはXテーパーヘッドチューブといった技術でくびれを作ることでよじれに対する剛性を向上させることができます。
前途したようにフル内装化が進み上ベアリングの内側にケーブルを通すことも多くなりました。
今回はまさにそれで上ベアリングが大径になっていますね。

5-_1196974

シートチューブは丸形になっていますが下の方に目をやるとタイヤに合わせてパイプが沿っているように作られています。
パイプ自体は剛性を含めて太く作りたいけどタイヤとの緩衝は防がないといけないといった場面で
今回のようにへこみを作りタイヤとフレームの距離を最適化させるよいつくりですね。

7-_1196971

シートポストは変わらずカーボンモデルを最初から搭載してきています。
わざわざ買い替える必要もなくこれはうれしいですね。

2-_1196977

CF3カーボンを使う世代になってからシートステーとタイヤのクリアランスが広めにセッティングされるようになりました。
空気の乱れは狭いところを空気が流れると大きく乱れるという性質があったような気がしますがそういった意味で広がっているのでしょう。

9-_1196969

Di2セミワイヤレスになった105ですね。
12速エントリーとして確かなシフトと無線によるすっきりとしたハンドル周りを実現できるでしょう。
また105のみより幅の広いギア比にすることが可能になっておりますのでヒルクライムユーザーのあと1枚足りないに対応できるかもしれません。

4-_1196975

MERIDAはブレーキキャリパーのスペーサー部分に放熱のフィンを搭載します。
鍛造で作られるフィンによって熱を効率よく発散させることが可能でブレーキングによるベッパーロック現象の発生も抑制できるでしょう。

6-_1196973

クランクすぐ横のフレームには車体名とグレード使われているフレーム素材などなどがプリントされています。

より軽やかでオールラウンドに走れる1台をお求めの方におすすめな1台です。

ご案内は上山翔でした。

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る