前回まではCANNONDALE/SYNAPSE CRBの試乗車をガンガン乗らせていただきました。 そして今回は、期間限定でお借りしておりました CANNONDALE/S6 EVO 105Di2 を休日ライドに。
今回の舞台は名古屋から東に行くとあるダム『矢作ダム』。名古屋にお住いの方で、ロードに乗り慣れてきたら必ず行く場所です。 そして、ダムから奥地に入るのかそれとも東農に行くのか豊田方面に行くのか...無限大。 な場所へスタッフみんなで行くことにしたのです。 基本的に走るだけなのはもったいないと感じてしまう病気なので、目的地から帰ってくる途中が行きつけの美容院ということもあり、私だけ離脱して散髪に行く!という内容にしたのでした。
インプレと言っても、シクロクロスやグラベルなどをしっかり乗る方ですが、そんなにオンロードは得意ではないので、初めて購入検討!な方に届けばなと思います。
※思ったよりも早く美容院まで行けたので、近くの公園で撮影させてもらいました!
CANNONDALE/S6 EVO 105Di2(ノーマルMOD)
乗り出しの速さ(軽さ)にビックリしました。 HollowGram SL45ホイールのおかげでもありますが、こんなに良く進むんだなという感想。 カーボンというものにそこまで慣れていないのか、10kmほど走らせたくらいから太ももが張り始めていていました。 あの嫌な感覚... 久々に味わいました笑
ペダルに力を加えた分だけ気持ちいいくらいしっかり進みます。 乗っているクロモリやアルミのバイクとは全く違う... 硬いという感覚を味わえますが、何回か乗っていると慣れてきそうだなぁとも感じました。 乗ったフィーリングはSYNAPSE CRBとは全く別物で、これがレーシングバイクだと自転車から教えてくれます。
変速はSHIMANO105 Di2。 機械式変速しか使ってこなかったものからすると、変速のしやすさにも驚きでした。 慣れていなくて変速を何度も間違えていたことは、、、内緒にしていました。 軽くしたいのに重たくしてしまったりね、、、
これまでパイセン達との巡行時は何とか頑張ってついていましたが、それがかなりラクになります。 正直言うと進み過ぎて怖かったです。 ロードレーサーを求めている方はぜひオススメしたいですね。
しかしながら私の乗り方や好みからすると、多少の悪路も多少安定して乗れる SYNAPSE/シナプス の方がフィットするのだと分かりましたし、もっと言うならばグラベルやダートを気持ちよく走れる道が好きなので、次回のバイクチェックに繋がるのです!
次回は最強のグラベルバイク TOPSTONE CRB LEFTY でグラベルルートでキャンプに行きましたので巻です。
よろしくどうぞ!!