雨は夜中に降っていましたが、一応晴れている午前中。荒川上は風速10m以上の予報だったのと山の方はいつ雨が降るかわからなかったので午前中にサクッと練習ライドしてきました。久しぶりのメインバイクちゃん登場です。
荒川ヒルクライム
荒川は風が強いと速度も頑張って20km/hぐらいとなり緩い斜面のヒルクライムぐらいには強度が上がるので荒川峠とか荒川ヒルクライムとか呼んだり呼ばなかったりらしいです。地味にきついので走っているだけでも練習になりますね。
なので荒川サイクリングロードに山があるわけではないのであしからず。
この日は南風が朝から強く吹いており北上したら帰ってくるのが大変だなと思いつつ、山の方に行くとソロ模様的に雨降りそうだったので荒川で練習。吹上の荒川パノラマ公園まで行ってきました。行きは追い風だったので帰りがヒルクライムですね。
久しぶりのCIPOLLINI登場です。やっぱり速いね。
ダブルボトルにするためにサドルバッグにしています。サドルバッグに雨用ウィンドブレーカーなどと一緒に工具などを詰め込んでいます。普段サドルバッグ使わないのでサイズがちょい大きかったので詰め物として柔らかくて軽いものを入れてみました。
更に今回からサドルバッグにした時の為にリアビューレーダーをマウントするためのレックマウントを使ってみました。
BRYTONのリアビューレーダーマウント
私の中で外を走るなら必須になりつつあるアイテム「リアビューレーダー」。何社からか出ていますが、個人的にライトとしての機能に魅力を感じてBRYTONのGARDIAをいうモデルを使っています。
基本的にバンドでシートポストに巻き付けるのみが純正の取付方法になります。
そうすると、サドルバッグをつけるとライトと同じようにシートポストのスペースが少なくなってしまい、少し隠れてしまう事が気になってしまいました。
私はすぐにレックマウントさんのホームページをチェックしました。
そしてらこの商品が見つかったわけですね。
ライトを外すとこんな感じ
GARMINベースとBRYTONベースがありますが、これはブライトン用のベースになります。ベースはそのままにアタッチメントを交換することで入れ替えすることもできますよ。
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試しに自分用に買ってみましたが良さそうなので近日中に在庫分も入荷します。ブライトン用のみ注文しています。
マウントのクリップは取付しやすいように少し軟らかめになっているのでサドルバッグとの相性によっては暴れやすいかもしれませんね。
ASSOSのビブ買っちゃいました
お隣の上野ウェア館はたびたび行っているのですが、ASSOSが目についたので物色していたらポケット付きのビブがあったので衝動買い。
というか、使い込んだBIOレーサー製ビブが段々パッドが瘦せてきたのでロングライド用の良質なシャモアを備えたビブを探していたので買いました。
今回買ったビブはグラベル向けのGTCというモデルです。
ポケットが太ももだけでなく背中にもついているのでドリンクをジャージの下に隠し持ったりすることもできます。夏場とかは凍ったペットボトルを入れていけば冷え冷えライドも可能ですね。もう今シーズンはやらないと思いますが、炎天下のライドで最高の機能です。
背中にもポケットがあるのは買ってから気が付いたのは内緒です。
ロードレースでは使わない機能だと思いますが、ツーリングではすごく必要なビブのメッシュポケット。
太もものメッシュポケットに関しては最近は国内ウェアメーカーも採用するモデルを出していますが、まだまだ絶対数は少ない気がします。
これ便利なんだよな。
ASSOSの超良質なシャモア(パッド)
とにかくこのパッドの厚みがしっかりとしていてロングライドに最適だと思います。
表面もなめらかで擦れも軽減特殊な縫い付け方でビブのフィット感がすごく高いので長時間履いていても楽ですね。
ポケットのサイズや位置関係が本当によくできているのでポケット付きのビブショーツをお探しの方はこれが最良の選択肢になると思いますよ。
高いですけどね。。。
丁度ジャージも一着ダメージがあったので折角だからと上下ASSOSで揃えましたが上はシンプルなモデルを買いましたがすごくいいですね。
ロングライドでパッドの違いはもろに出てくるのでいいパッドの入ったビブをお探しでしたら最高だと思います。
ASSOSは勿論ですがウェアはアサゾーではなく上野ウェア館で取り扱っております。
詳しくはそちらでご相談ください。
メーカーホームページのリンクも貼っておきます↓
ツーリング、グラベル向けのGTCコレクションについてはこちらから
暑いし風めっちゃ強いしでこの日はランチは食べずにまっすぐ家まで帰りました。
早く涼しくなって欲しいですね。
まぁ、今年に限っては秋からが本番なので(夏の乗鞍エントリーしてないから)それまではなるべく体調を維持して体が悲鳴を上げないように注意して生活しようと思います。