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【新橋ピナレロルーム】往年のピナレロファンが唸る『青x黒』のカラーリング『F7 DISK ULTEGRA Di2』

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新橋店】 24年04月09日

ワイズロード新橋店、ピナレロルーム担当の酒井です。

往年のピナレロファンにとってはたまらないカラーのピナレロのご紹介です!

F7 DISK Ultegra Di2

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展示車

カラー:フェアリアスブルー
サイズ:46.5

MOST ULTRAFAST仕様
¥1,298,000(税込)
ホイール:FULCRUM Racing 800
¥1,155,000(税込)

メインマテリアル:T900 CARBON
メインコンポ:アルテグラ 12s Di2
ハンドル:MOST TALON ULTRALIGHT TiCR
サドル:MOST LINX

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COMPETITION LINEのFシリーズ

 PRINCEシリーズ等がなくなり各カテゴリーの中でも競技志向の高いピュアレーシングのモデルが新たにFと言う名が与えられました。

ロードのカテゴリーに関しては、”F"の後の数字でグレードが3つに分かれていて、フレーム形状は全て同じでフレームの素材とコンポーネントの違いになっておりそれぞれ

  • F9 東レT900 DuraAce Di2
  • F7 東レT900 ULTEGRA Di2
  • F5 東レT700 105Di2

という形で”F"の後の数字でグレードが3つに分かれています。

往年のピナレロファンが唸るブラック/ブルー20240408_184502

ピナレロと言えば赤を思い浮かべる方も多いですが、長く自転車ファンをしている方にとっては、ピナレロと言えばで思い浮かべるもう一つのカラーがこの青なんです。
20年前にレースで活躍していた名車PARIS、PRINCEがこのカラーでファンにとってはたまらない一台になっています。

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フルモデルチェンジを果たしたFシリーズ、Xシリーズは今までとは違い、モデル名がフレームに刻まれなくなりました。
モデル/グレード関係なく『PINARELLOブランド』を同様に感じてもらうための開発陣の意図があります。
PINARELLOバイクライダー全ての方に、背徳感所有欲を満たしてくれるデザイン性となっています。

DOGMA Fをベースにしたレースジオメトリー

 

FシリーズはDOGMA Fをベースにして作られたコンフォートなジオメトリーが採用されています。

ピナレロのコンセプトである "Made for you "は、F Series にも適用されており、9 つのフレームサイズと完璧なフィット感を保証しています。
専用のステムやシートポストが搭載されているので、汎用的なパーツが使えませんが、ハンドル幅からステム長、シートポストのオフセット有無しなど、多くのラインナップで様々なポジションを再現する事ができます。

フレーム素材はTORAYCAT900

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去年のモデルまでは、使用されているカーボン素材がフレームに刻まれていましたがコチラにも、モデル/グレード関係なく『PINARELLOブランド』を感じられるように刻まれなくなりました。

東レのT900は優れた反応性と減衰能力、軽さのバランスが取れた競技者向きの特性を持つカーボンファイバーで『F5』で使用されている東レ700Tよりも剛性を高めた競技者向きのスペックになります。
東レT900は他のメーカーではフラックシップに使われるグレードになるのでフラックシップといっても差し支えないスペックでしょう。

カーボン強化ポリマー (CFRP) を使用して、フレームのすべてのセクションを最適化し、必要な剛性と軽さを実現しています。
高弾性繊維 (HM) と高強度繊維 (HT)のカーボンをセクションごとに使い分けることにより剛性を高めるとともに、衝撃強度の増加に貢献し、破損の防止に役立ちます。

コンポーネントはR8170系ULTEGRA Di2 

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コンポーネントには最新のULTEGRA Di2が搭載されています。

ストレスなくスムーズに変速を行うことができ、レースなどでも活躍できるスペックになっています。 20240409_120751

ブレーキには油圧ディスクブレーキが搭載されています。

突然の雨でも安心してブレーキが出来ますし、ダウンヒルや長距離のライドでも軽い力で強力な制動力を発揮してくれるので安心です。

30Cまで対応のタイヤクリアランス

2023年モデルのFシリーズは30cまで対応しています。
石畳のロードレースなどでは32cのタイヤを使用した選手が優勝するなど、少し前では信じられないくらい太めのタイヤが標準になっています。

しかし、太いタイヤを履かせるようにするためにクリアランスを広げすぎると、反応性、パフォーマンスが落ちてしまいます。
30cまでのクリアランスは汎用性とパフォーマンスが完全に調和したサイズと言えるでしょう。

ケーブルフル内装システムTICR搭載

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フレームはもちろん、ハンドルまで全てがフル内装になっておりケーブルが外からほとんど見えません。
これにより見た目がスッキリする以外にもケーブルにかかっていた空気抵抗が85%も軽減されています。

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これまで、完成車でDOGMAのみに採用されていた一体型ハンドル、『Talon ULTRA LIGTH TiCR』が搭載され空気抵抗や剛性や軽量化がなされています。

DOGMA Fと同一の規格のパーツ 

重量とエアロ性能の比率が最も高い  DOGMA Fと共通のシートポストも搭載されており、それによりリアトライアングルに空気抵抗が大幅に改善されています。

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フロントフォークはDOGMA Fと同じ形状を採用し、最高のハンドリング性能やスプリントの反応性を確保しています。

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左-22モデルPRINCE PARIS 右-新型Fシリーズ

これはPRINCEに使用されていたシートポストクランプとFシリーズの物を比べたものになります。
コンパクトになり、このパーツだけで39gの軽量化が施されています。

ピナレロはフレームの重量を下げすぎてしまうとパフォーマンスや安全性が低下してしまうのでフレームセットに含まれるシートクランプやシートのヤグラ、ヘッドパーツなどの軽量化のよりフレームセットの軽量化を図っています。
実際、前作のDOGMA F12とDOGMA Fとでは265gの軽量化がされているがフレーム単体の重量だけ見るとほとんど変わっていません。

ピナレロらしい軽量化が行われています。

WUP(ホイールアップグレードプログラム)対象車種

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様々な要因が絡み合い引き起っていた不安定な製品供給状況から、やむを得ずサービスを休止しておりましたPINARELLOのホイールアップグレードプログラムが、皆様からの熱いご要望にお応えし、待望の復活を果たしました。

対象の完成車をご購入される際に、対象のホイールにお得にグレードアップできるプログラムです。

対象完成車のホイールは、すべてFULCRUM RACING 800 DBというアップグレード前提のホイールが搭載されており、購入したまま乗る場合だと、フレームの性能を最大限引き出せません。

ご購入のタイミングでしか受ける事ができないプログラムになりますので検討されている方はコチラも一緒にご検討ください!

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詳しくはコチラ

↓スタッフインプレ記事↓

新橋店では実際にお試しいただけます!

新橋店では実際に乗ってお試しいただける試乗車をご用意しています!

F9 DURA-ACE DI2

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SIZE : 51.5(165~175cm)

¥1,606,000 (税込)

コンポーネントはデュラエースになりますがフレームは『F7』と同一の物になります。

PINARELLOをお探しなら港区にあるワイズロード新橋店まで!!

ピナレロルームが併設しており、ほぼ全てのモデル、カラーがございます!
ご来店お待ちしております。

ピナレロに関するお問い合わせは新橋店ピナレロ担当酒井までチャットでお問い合わせください!!
チャットはブログページ右下の緑のアイコンからできます!!

来店予約はコチラ

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他にも新橋店では4月のイベントあります!様々体験できますのでどうぞご利用ください!

 

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