みなさんこんにちは。
ワイズロード広島店スタッフのシマムラです。
先日、『Air GPS』を入手しました。折角なのでスタッフインプレ書いてみました。と、言う事で今回は-GPSサイコンをゲットした- ①どんなサイコン?となります。
【CATEYE】『Air GPS』
価格:9,900円(税込)
※店頭販売限定商品
『Air GPS』ゲットだぜ!!
冒頭で書いていますが今回【CATEYE】のサイクルコンピューター(以下サイコン)『Air GPS』をゲット致しました。
さて、この『Air GPS』どういったサイコンかと申しますと「GPS機能でデーターを観測」出来るサイコンとなります。その為、『Air GPS』単独なら「バイクへセンサーの取り付け」「サイコンにバイクのホイールのサイズを設定」と言った工程をスキップして利用できます。変わりに走行距離や速度・走行時間(あとは気温)といった「GPSより取得できるデーターの表示」と限定されますが、別売りのセンサーの追加・連動によりより精度の高い情報の取得が可能になる・スマートフォンに専用アプリCateye Cycling™をインストールする事で計測データーの確認が可能になると、拡張性も担保されています。
流石は【CATEYE】取り付け簡単
肝心の装着に関してですが、『Air GPS』は画像の様に装着できます。
因みに本体はIPX7と高い防水構造となっているのでライド時の急な雨でも心配ナッシング。
画像の専用のブラケットが同封されているのでこれで設置します。基本はステムに装着ですが自分のMTBの様にステムが短く、サイコンの着脱時のクリアランスがない場合はハンドルバーに装着といった自由度の高さは有難い限り。このようにコクピット周りのレイアウトに併せてカスタムできます。
操作も簡単。ポンポンと指で押すだけ?!
肝心の操作ですがまずはサイコンの起動です。
赤丸で囲ったポッチが電源ボタン。『Air GPS』では使用に応じこのボタンでON/OFF操作します。因みに黄色の丸線は操作ボタン。このボタンで表示やモードの切り替え操作を行います。
なお、電源は充電式バッテリー。画像の場所に接続端子があります。注意点としてPCに接続して充電する際は必ず外すときに「GPS100の取り外し操作」を行うようにしてください。また、隣にあるポッチはACボタン。押すと工場出荷状態にデーターがリセットされますので取り扱いには注意です。
電池の残量もディスプレイに表示されるので把握しやすく助かりますね。
さて、本体の電源が入った瞬間、自動でGPSの連動が始まります。ただ、天候により電波状況が悪かったり室内では連動が出来ない事もあります。
試しに館内で電源を入れてみましたが、画面左上のマークの上にダメのマークが出ていますね。このように「電波が来ない」といった際はロケーションを変えて下さい。
と言う事で-GPSサイコンをゲットした- ①どんなサイコン?でした。次回は走行しての使い勝手をお届けしたいと思います。