こんにちは。松山店青木です。
2024モデルのEMONDA SL7にはステム一体型ハンドルが付属しているという記事を見て絶望しています。
あたしの時はついてなかったじゃない‼
ということでEMONDA SL7…買うなら今です…
さて、今回ご紹介するのはコチラ
【BIANCHI】ARCADEX GRX810
¥770,000- ⇒ ¥61◎,◎◎◎-
年式:2022
サイズ:M
カラー:CK/BL
[ysid 8032809863960]
グラベルロード最高峰の軽さ
グラベルロードは荒れた路面に対応するために頑丈に作る必要があります。
そのため、舗装路を走るオンロードバイクよりも重量が重くなってしまいます。
しかし!
ARCADEXは見た目こそゴツゴツしていますが、そのフレー重量は驚きの1100g‼
これは他社のハイエンドグラベルロードと同じ重量‼
軽いだけじゃない‼
ARCADEXは軽量なだけでなく、速さにもフォーカスを当てています。
くびれのあるヘッド周りは風を受け流すような造りに見えます。
ケーブル類はステム下部を通ってフレームに内装されます。
これによりワイヤーに当たる空気の抵抗を減らすことが出来る上に、見た目もスタイリッシュになります。
ハンドルも扁平しています。
一番最初に風を受ける車体前方だからこそ、こんなに盛り込んでいるわけなのです‼
BB周りが特にゴツい‼
乗り手のパワーをしっかりと伝えれるようにBB周りは厚めに設計されています。
ここまで立体的な設計ができるのもカーボンフレームならでは。
コンポーネントはSHIMANO GRX810
SHIMANOが誇る電動変速のDi2を搭載。
一般的なレバーを押し込んで変速する機械式と異なり、ボタン操作により変速します。
変速速度も非常に速く、ラグが全くといっていいほどないので、レースのように1分1秒を争うレースではかなり役立つはず!
ロングライドでは疲労軽減、ストレス軽減に役立ちます。
そして、GRXコンポのリアディレイラーにはある機構が付いています。
それはスタビライザー!
レバーをオンにすることでプーリーゲージが固定され、荒れた路面でチェーンが暴れるのを防ぎます。
スタビライザーは偉大です。
ホイールを外す際や、メンテナンスをする際はOFFにする必要があります。
(常時オンにするのもあまりよろしくはないです。)
GRXはグレードにかかわらず、全て油圧ディスクブレーキです。
引きが軽く、雨天時でも安定した強い制動力を発揮します。
悪路で傾斜がきつい下りなどではディスクブレーキが役に立ちます‼
バイクパッキング用のマウントも!
ボルトで固定するタイプのバッグを選べばしっかり固定することができます。
このARCADEXはサイズが大きく、大型のサドルバッグを積載することができます。(サドル髙によります。)
松山店在庫は残り一台のみとなっております‼
お探しの方はお早めに‼