こんにちは!
マウンテンバイクダウンヒル大好き!
府中多摩川店の池田です。
最近トレイルバイクのご紹介が多くなっています。
なぜなら私がトレイルに行きたいからです。
そんなわけで本日も、
スーパークールにパーフェクトなダウンカントリーバイクをご紹介します。
SCOTT SPARK 960
サイズ M (身長170~180センチ前後の方向き)
カラー BLK (実際の見え方はややグレーっぽいです。)
SPARKと言えばクロスカントリーのレースマシーンのイメージが強いですが、
今作のSPARK960はダウンカントリーバイク。
ジャンルとしては登れて下れるトレイルバイクで、
トレイルライドの登りも下りも楽しみたいライダーにおススメのバイクです。
バイクディティール
構成パーツ
クランクはPRAXIS WORKSのCADET
軽量且つ高剛性の高コスパモデルです。
その他ドライブパーツはSHIMANO
XTとDEOREのMIXで12速。
ブレーキレバーはワンフィンガーで操作可能なショートレバーモデル。
ハンドル操作に集中しやすく、ブレーキコントロールもしやすい。
SHIMANOの油圧ディスクブレーキ搭載。
ゆっくりとなだらかなトレイルなら問題ないですが、
よりタフなライディングをされる方はグレードアップをオススメします。
ドライブ周りと同様にXTかSLXあたりが良いですね。
より楽にしっかり止まってくれるようになります。
リモートロックアウトレバー(上二つ)
ドロッパー用レバー。(下)
下のレバーを押し込みながらサドルに座るとこれが⇩
こうなります。⇩
激斜度の下りや根っこ、ジャンプなどの際は股下の自由度が高い方が楽に走れます。
手元のレバーの操作で上げ下げができ、
各セクションをバイクの乗り降り無くチャレンジできます。
上二つのリモートロックアウトレバーはサスペンションの動きを制限する際に使用します。
前と後ろの二か所にサスペンションが搭載されている当車体。
ガレていない綺麗な登りでは、
前後のサスペンションの動きが逆にペダリングエネルギーを相殺してしまうので
サスペンションを動かないようにロック出来ます。
サスペンションも内装の時代。
低重心化、泥詰まりやむき出しであることでのトラブル回避。
計り知れないメリットを引っ提げてのフレーム設計。
この中に入ってるわけです。
セッティングやメンテナンス性が心配。。という方。わたしも心配でしたがノー問題。
こんな感じのカバーが付いてます。
ボルト緩めてカバーをとるとこんな感じ。
リバウンドもエアバルブも簡単にアクセスできます。
ちなみにサグセッティングに関してはもっと簡単。
ストロークした際のパーセント表示がフレームに記載されており、
サスペンション本体を見なくてもサグセッティングが出来ちゃいます!
下り特化型のフルサスペンションバイクや下り系ハードテールなど、
ゲレンデシーズンにフル稼働するバイクも良いですが、
そのリーチやヘッド角、
ストロークが逆に登りを含むトレイルではライダーを苦しめることがあります。
ペダリング時にサスペンションが動きすぎたりハンドル位置が高すぎたり。
そんな時にダウンカントリーバイクです。
ヘッド角はやや寝気味でストロークは長すぎず、
クロスカントリーから来るジオメトリでペダリング能力は高い。
しかし120~130ミリストロークで走破性やトラクションを確保し懐の広を確保。
トレイルライドにピッタリです。
当店在庫一台のみ。
トレイルシーズンを思いっきり楽しめる一台です!
是非お買い求めください!
[ysid 7615523501243]