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流行りの電動空気入れを使ってみたら便利だったという話

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新宿クロスバイク館】 24年04月15日

CYCPLUS ELECTRIC AIR PUMP A2

電動ポンプを買った

当ブログをお読みの皆様こんにちは!

新宿クロスバイク館の藤平です

 

そろそろ暖かくなりツーリングのシーズンですね

長距離走行と言えば忘れてはいけないのがトラブル対策

自転車のトラブルといえばやはりパンクが一番多いでしょう

 

出先でパンク修理をする際に必ず必要な物の一つが空気入れ

チューブ交換であろうと、パッチ修理であろうと空気を入れられなければ話になりません

 

携帯出来るタイプの空気入れで主に使われていたのは二種類

一般的な手押しポンプはサイズや設計などにより使用感が異なりますが、かなりの回数押し込まないといけないので適切な空気圧までポンピングするのは大変

一方Co2インフレーターというタイプは小型、軽量というメリットがありますが、高圧を封入してあるCo2カートリッジは使い捨てなので複数回の修理や微調整に対応しにくかったりします。

 

難しいポイントの多い携帯型空気入れ業界で最近流行っているのが電動ポンプです

 

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ワイズロードオンラインで予約が始まるなど当社としても非常に注目度の高いアイテム

私の使用用途にも合っていそうなので、早速購入しました。

 

CYCPLUS ELECTRIC AIR PUMP A2

現在当社のオンラインサイトで予約を受け付けている自転車用モデルのASシリーズではなく、自動車やオートバイなどにも使用出来るAシリーズのエントリーグレードであるA2を購入

ASシリーズよりもサイズや重量は大きいですが、モバイルバッテリーとしての機能が付属という点が嬉しい為こちらを選びました。

 

シクロクロスレース

メインの使用用途はシクロクロスなどレース時の空気圧調整

コースコンディションに合わせて微調整を行う為に空気入れが必要なのですが、自走で会場入りする身としてはフロアポンプを持ち歩く訳にもいかず・・・

手押しポンプではタイヤが太い事もあり微調整ですらポンピングが大変で、バルブの先端を歪めてしまう事もありました

今までは会場に居る知人や出展ブースなどでフロアポンプを借りたりしていましたが、そういった方が居ない会場も当然あるので電動ポンプが欲しかったんですよね

 

そんなこんなで購入した電動ポンプのレビューをしますね

 

CYCPLUS ELECTRIC AIR PUMP A2

使用感

操作は入れる圧力を決めてボタンを押すだけというとてもシンプルで簡単なもの

圧力モニターがあると微調整でも使いやすくて良いですね

 

音に関しては割と大きめで集合住宅の屋内で使うのはちょっと考えるかもな?という感じ

今回レビューしているA2は高圧対応の為にモーターも大きいはずなので、コンパクトなASシリーズであればもっと静音です(サイクルモードの会場で見た)

構造上仕方ない事ですが、動作中は本体がそれなりに振動します

 

人間が労せず空気が入っていくのはとても良き

テクノロジー万歳

 

CYCPLUS ELECTRIC AIR PUMP A2

細かいところですが、吊り下げている自転車などフロアポンプを使用出来ない環境にある状態でも空気を入れられるというのが実はけっこう便利

私はシーズン外に使用しない自転車を常に何台か保管しているのですが、タイヤの傷みを減らす為に保管時もたまに空気を入れる必要があるのでこのポイントは嬉しい♪

 

対応可能な空気圧はA2で最大150PSIまで

コンパクトなAS2でも100PSIまでという事で最近の自転車で圧力が足りないという事は無いでしょう

 

総評は「とても便利」

耐久性についてはまだ回数を使い込んでないのでなんとも言えないところですが、今後ロングライドを考える方には必須のアイテムとなるのではないでしょうか?

使用方法が簡単なのでCo2インフレータなどに比べて初心者の方にもオススメしやすいツールだと思います

今後サークル活動などでツーリング用自転車を探しに来るお客様が多い季節なので、私としてもオススメしていこうと思えました。

 

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ご検討されている方は、是非ワイズロードオンラインからご予約下さい♪

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