ご覧いただきありがとうございます。
念願のGARMIN、ついに買ってしまいましたのでご紹介します。
GARMIN EDGE840 SOLAR&VARIA RVR515
ついに手に入れたぞ!EDGE840SOLAR!
…とはいえ実は10年ほど前にGARMINユーザーでした。
もらいもののEDGE510Jを使用しておりましたが、バッテリー消耗がひどく、比較的すぐに手放して、以降はLEZYNEのMEGA XLを購入して使用していました。何度か書いているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、千葉から栃木に転勤してきたので、道が全くわからないです。となればナビが欲しくなるのは必然。しばらくは停車してからスマホを出して地図を確認して、ということで我慢しておりましたが、やはり快適なライドにはナビは付き物。というわけで購入しちゃいました。
540と840、何が違うの?
私もしばらく悩みましたが、840を選択。そのためにスペックなどを比較しまくったのでご紹介します。
その1、ナビ機能のつかいやすさ
今回の目的はナビ機能を使いたいから。ならばナビ機能の優劣で探すべきですよね。
ナビ自体は540も使えるのですが、根本的に1つ、違う部分があります。それは検索機能です。店舗などを調べる機能が540にはありません。住所などはアプリで設定して、EDGEと同期させるようなイメージで使います。840ならばEDGEだけで完結できるため、同期の手間などもなく、すんなりと出発できます。
その2、タッチパネルとボタン
今までは500系シリーズはボタン操作のみ、800系シリーズはタッチ操作のみでした。
ですが今回の840は、タッチ操作に加え、ボタン操作も可能になりました!寒い時期にフルフィンガーグローブをつけたまま操作をするとタッチパネルでは誤操作をしたり、何かと扱いにくかったりします。夏のオープンフィンガーや素手で乗るときはタッチ操作でもいいかもしれませんが、冬はボタンが活躍しますね。
現在はボタンとタッチパネルを両立させたシリーズは840のみとなります。(1040はタッチのみ)
画面が大きいナビには憧れますが、このあたりの使いやすさを取りました。
実際にナビを使ってみました!
とはいえ今回はシミュレーションのため、ちょっとだけ離れたところからお店に戻るように。
なるほど、一度信号を通ってもどるように設定されたみたいですね。
では、敢えて信号までいかず、手前の細い路地でショートカットしてみましょう。
再検索されてこのような表示になりました。
新しい指示が出ると大きな音で知らせてくれるので、車が多くて周りがうるさいときでも見逃すことはなさそうです。
いやぁしかし、ナビは最高ですね!買った直後に花粉の季節になってしまったのでほとんど出かけていませんが、花粉が終わったらガンガン走りたいですね。ほとんど乗らずに自転車乗りらしからぬ青白さになってきているので、日焼けも楽しみです♪
実際にリアビューレーダーを使ってみました!
お次はリアビューレーダー。
私は一気に2つ3つのことをやるのが苦手なので、まっすぐ走りながら目視で後方確認をできるようになるまでにかなり時間がかかりました。
当然リアビューレーダーのみに頼りきりになるのは危険なので、目視で後方確認もしなければならないのですが、そもそも来ているかどうかがわかるのは大きなアドバンテージです。
画面右端、上部の赤い点が自分で、白い3つの点が後続車です。
3台近づいてきているというのがわかります。これなら1台通り過ぎたから大丈夫!とは思わなくなりますね。
とはいえ自転車の斜め横断は非常に危険なので、右に行くときはきっちり2段階右折をするようにしましょう。
結論
事故のリスクが減るリアビューレーダーは絶対使うべきです!
他社でリアビューレーダー対応のサイクルコンピューターがあるかはわからないので、EDGEシリーズでまとめるべし!
私が自転車を始めたころはこんなアイテムなかったので、家族に心配されながら自転車に乗っていましたが、これがあれば多少ですが安心できると思います。もちろんレーダーでわかったからといって危険なことをしたり、思いっきり突っ込んでくる車があったりしたら回避は不可能ですが、「来る」と分かって身構えられるのは大きいですので、是非使ってみてください!
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