こんにちは!
マウンテンバイクダウンヒル大好き!
府中多摩川店の池田です。
ここ数日涼しくなって、過ごしやすくなってきましたね。トレイル、グラベルシーズン到来です。グラベルライドやトレイルライドはこれくらいの時期からが一番楽に遊べる気がします。
そんなわけで本日はカスタムパーツのご紹介です!私も愛用してます。愛車のTOPSTONEのホイールに履かせてます。
グラベルロードカスタムはタイヤから
最初のカスタム、どこからやろうかな?とお悩みの方。まずはタイヤの交換がおススメです。
出す速度域と走り方に随分と左右はされますが、私は個人的にグラベルロードが他の車種に比べてタイヤのエアボリュームやサイドノブの形状がダイレクトに、根本的な操作感としてライダーに影響しやすいと思っています。ロードバイクに近い前傾姿勢を取るためマウンテンバイクのような体の自由度が無く、サスペンションが無いモデルが大多数のグラベルロードにおいて、路面からの衝撃やタイヤのグリップ性能は非常にシビアに感じられます。そしてイチオシのグラベルタイヤがコチラ↓
MAXXIS RAMBLER
700 x 40C 700 x 45C 650 x 47B 27.5″ x 1.50″(訳38C相当) のサイズラインナップ。
全サイズ全カラー ¥8,250 (税込)
当店在庫は700 x 40Cのブラック。お取り寄せで他サイズ、カラーもご案内いたします。
グラベルタイヤに求めるモノは何か
エアボリュームによるクッション性とブロックパターンの良さでコーナーリング時の安定感が凄まじい。何が良いって、転がり性能とグリップ性能のバランス。
舗装路の平坦巡行、登坂、では高い転がり性能を発揮してストレスフリー。じゃあグラベルではグリップしないのかと言われれば全くそんなことが無く。吸い付くようなグリップ感で路面をとらえ続けてくれます。グラベルの下りのコーナーが怖くない!
グリップ性能と転がり性能の黄金比を叩き出してくれた。そんなイチオシタイヤです。
走りに惚れ込んで購入したDT SWISSのGRC1400にランブラーの無敵な組み合わせ。個人的にはブラックオンリーが好きですが、使ってみるとサイドスキンもまたいいですね。
当店在庫のmaxxis rambler 700×40
panaracer gravelking sk 700×38c
panaracer gravelking ss 700×32c
ちなみにタイヤトレッドは各々こんな感じです。
普段からマウンテンバイクダウンヒルでmaxxisタイヤを愛用している池田ですが、やはりグラベルタイヤもマキシスが好きです。もちろん好みがありますので、もっと詳しい使用感に関しては是非お声がけください。有名タイヤメーカーのグラベルタイヤは各メーカーちょっとずつ試させてもらっています。
走行感が大きく変わるタイヤカスタム。おススメです。
ではまた。