ちょっと報告遅くなりましたが・・・
SDA王滝 無事終了
今回の王滝はスタッフ流石とお客様4名の総勢5名
車2台で参戦
外に積載できるキャリアが無いので車内はぎゅうぎゅう会場の王滝村は雄大な自然やダイナミックな景色で出迎えてくれます。
野営地はこちら
いつもお世話になるキャンプ場
「森きちオートキャンプ場」
こんな感じで設営到着後は各々食事したりMTBの点検したり
レース向けのんびり準備に取り掛かります。
いよいよ受付
落ち着いたところで会場へ
この時は車で移動しましたが、翌日スタート時は真っ暗な中
自走でキャンプ場から移動するので下見しながら走ります。
下り基調の11km、のんびり40分ほどの工程協賛企業のブースでは試食や物販が行われています。
今年は天候に恵まれています。
いよいよスタート
いつも通り最後尾からスタート
先頭のあたりは朝4時くらいから
場所取りの為の場所取りが開始されているようです。
スタートしてもしばらくは渋滞で停車することも
本格的な林道へ
山中に入ると渋滞も解消されて各々のペースで走る事が出来ます。
最後尾スタートでもノンビリ完走を目指すのであれば十分
スタート前のトイレ渋滞とか
早い人に追い立てられて走るのは好きじゃない方にはオススメです。
平坦区間はダム湖畔の一部のみ・・・
ホントにいい天気
暑い
御嶽山を望む
ゴール
1名はなんと初王滝でシングルスピードでの参戦
しかもフルリジット( ゚Д゚)
それでもしっかり完走
おめでとうございます!!
5名中3名が完走
2名は残念ながら第1チェックポイントにてタイムアウト
1名は後6分で突破という実に惜しい結果でした。
すでに来年に向け雪辱を誓っているとかいないとか。。。
今年のコース
今年のコースは第1チェックポイントまでの距離が10km程伸び41kmへ。
足きりの制限時間はそのまま4時間。
コース自体も長い下りと長い登りが増え非常にシンドイコース設定だったと思います。
コースMAP、上が今年、下は2016の9月。
下りは楽なように見えますがガレた路面の振動で
全身にダメージが蓄積されます。
下りで足が攣る事も多いです。
パンクや落車のリスクも当然上がります。
適度に登りと下りが繰り返される
2016のコースの方が楽だったと思います。
王滝の下りは直線的なのでついスピードを出しすぎてしまいますが
自身のコントロールできる速度に抑えないと危険です、、、
とにかく今回の王滝は第1チェックポイントまでが鍵でした。。。
裏の清流でクールダウン
今回摂取した補給食
今回は例年より少なめな印象
他にハイドレーションに入れたのがBCAAとMEDALIST
第3チェックポイントでマナバーさんの試食もさせて頂きました。
暑かったのと長い登りが多かったので水は3L弱ほど飲んだと思います。
スタート時は1.2Lと多めに入れて丁度良かったです。
第1第2チェックポイントで1Lほど給水。
キャンプ場でもう一泊
王滝は帰ってからも大変
汚れはそのまま帰宅
チェーンクリーニングに
[ysid 0790983295042]
高圧洗浄機大活躍
[ysid 5037835212624]
[ysid 5037835211832]
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シャンプーは定番のMuc-Off
パウダータイプ
ゴール後のお客様のタイヤ
サイドカットの痕跡
良く見るとチューブが見える!?
そんな感じで今年の王滝は無事終了
平凡な記録ではありますが
初参戦した2012/9月の7:38:50から5年連続で参加させて頂き
大会中止やコロナの影響で7年ぶりの参戦でした。
天候は最高でしたがコースは過去一番厳しいと感じました。
最後に
こんな日常が戻ってきたことに安堵するとともに
開催に尽力していただいた主催者様およびボランティアスタッフの方々、
ご協力いただいた地元の方々にこの場を借りて感謝申し上げます。