20230927 上山ライド
こんにちは、今週は久しぶりに193kmと少し長く走ってきました。
ルートはこんな感じ
いつもとは逆回りで飯能から回っていくルートでたどります。
サイクリングロードで狭山を抜け飯能に入り正丸峠迂回の山伏峠を目指します。
スタート~山伏峠まで
途中週末練習帰りの東大和店スタッフと遭遇。
盛大にぼかしてますがこれで誰なのかわかる人はだいぶワイズロードのブログをご覧になっていますね。ありがとうございます。
コンビニで補給と雑談(約20分)を済ませサクッと山伏峠を目指します。
最近ケガが多いとのことで頂上までは行かないよ~と言っていましたが
しっかりついてきてくれました、うれしかったですねぇ。
暫し石川氏を待って
看板で記念撮影
今回は向かう方向が左方向なのでこちら向き!
お昼:大金星
お昼は秩父に来るといつも寄っている可能性が高い大金星!
このうまみが染みるんです
秩父~児玉市:赤城乳業ガリガリ君工場
さてここからの道のりが違いまして
いつもなら大金星すぐ裏の道を曲がって赤い線で引いたようなルートを通って寄居を抜けて熊谷方面へ抜けていくのですが
今回は秩父駅を越えていくコース!
秩父といえばこの子ですよね?
5年ぶりくらいにここに寄りましたが変わっていませんね。
秩父真ん中の大きい橋を渡って長瀞の外側を走っていきます。
向こうに見えるのが旧秩父橋みたいです、わたっている人がいましたね。
反対側はどこまでいても緑尽くし…
自然が豊かで気持ちがいいですね。
実はこの後はずっと下っているだけで児玉市に入ります。
そう児玉市254といえば”赤城乳業”のガリガリ君ですよね?
大きい看板が見えてくるので迫力がありますね。
5㎞くらい流して早速お世話に…
この時直射日光と相まって気温38℃くらい、アッツい!
児玉~ゴール
熊谷に入ってしまえばサイクリングロードですので目立つところはなくいつものパノラマ公園
水浴び…思いの10倍くらい深く断念
そのまま集合場所にてゴールです。
自宅に帰ってガーミンを終了したところリカバリータイム91時間!
つかれましたねぇ
1㎏くらいあるカメラを背負って走っていたのですが距離と時間的に止まることが少なくっている暇はありませんでしたね
半分みたいな感じでした。
新機材
今回新しく導入したアイテムは”BRIDGESTONE R1X TLR 25c”
170TPIと高密度でしなやかなタイヤです。
しなやかさは路面の凹凸に対しタイヤの変形する速度が非常に早くライダーへ衝撃を伝えずらくなる効果と体重にて潰れるタイヤの変形を素早く直すことによるバランスの崩れが少ないと思われます。
25cと今では細いタイヤも最近上山は26cなどを履いていたため思ったよりも細いなというのが感想です。そのためか25km/h前後までのハンドリングの軽さが目立ちますね。
転がりに対し減速が少なく最小限の力でずっと転がっているなというのが第一印象です。
35㎞/h以上の速度帯では逆に安定感が増すのが体感できBRIDGESTONEのプロ仕様と速度帯が45㎞/h以上を常に出しているような場面でも安定し転がってくれる1本であると思いますね。
実は今回の走行距離は193㎞と長丁場になっておりましたがいつも走る180㎞前後の時と比べてアベレージスピードが22→23.8㎞/hになっていたことに驚き、まだ走れそうだと思えたのはタイヤのおかげな気がします。
25cで295gとお世辞にも軽いとは言えないタイヤですがBRIDGESTONEの数字のとらわれない扱いやすいタイヤになっていると思います。
総括すると
・高密度なゴムでしなやかな乗り心地とグリップ性能を向上
・高速域での安定感が高くコーナリングでの安定感も高い
・数値だけにとらわれないフィーリングを合わせた開発
こんなところでしょうか?
業界柄数字上軽いや転がり抵抗値で語られることが多いと思いますが
今回のコンセプトは数値だけにとらわれないフィーリングを合わせたハイエンドタイヤの作成、ここにBRIDGESTONEが力を入れているのは非常に面白くおすすめなタイヤですね。
ぜひお試しを!
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